今日のあさチャンで、効果的な身体の冷やし方をやっていたので紹介します。
まず、用意するもの。
水の入ったペットボトル2本。
これを、冷蔵庫に入れて冷やします。
この冷えたペットボトルを両手に持っていると身体が内蔵から冷えるそうです。
なぜ手のひらかというと、手には動脈と静脈をつなぐAVAという血管があって、その血管を冷やすことによって効率的に内蔵が冷えていくそうです。
冷たければ冷たいペットボトルがいいかというと、そうではないらしい。ペットボトルの温度は15℃〜25℃がいいそうで、15℃〜25℃ってどんなぐらい❓って思ったら、冷蔵庫とか自販機で買ったばかりのペットボトルはだいたい5℃らしいので、それをタオルで巻いて冷たさを感じるくらいがそのくらいの温度になるそうです。または、しばらく常温で置いておいてから握るといいそうです。
冷たい方がよくひえるやんって思うけど、どうやら冷たすぎると血管が収縮してしまって血液の流れが悪くなるので逆効果とのこと。なるほどー❗️
AVAという血管は、手のひらの他に、足の裏、ほっぺにもあるそうです。身体を冷やすと疲労回復にも繋がるそうなので、ぜひやってみるべきですね。
冷やす時間は10分ほどでいいそうです。通勤時やウォーキングの時に握って歩くといいですね。
あさチャンの記者の人は、ペットボトル握って歩いた時と、握らず歩いた時とでは汗の出方がかなり違いましたよ❗️握った時はTシャツがほとんど濡れていませんでした。
熱中症対策にもいいですね。
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