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男性のための肌タイプに合わせた化粧水の選び方【メンズスキンケア】

男性のための肌タイプに合わせた化粧水の選び方

男性が化粧水を選ぶとき、女性と同じように選ぶとお肌に合わないことがあります。

男性の肌は、女性の肌より皮脂が多く、水分量も30〜40%も水分量が少ないとの報告もあります。また、男性は髭剃りを行うということもあり、角質が剥がれ乾燥しやすくなっています。

実際、男性は皮脂が多く分泌されるので、肌がベタつきやすく「自分は脂性肌だ」と思っていたら、実は乾燥肌で、これ以上乾燥させないために過度に皮脂が出て、肌がベタついているだけという可能性もあります。

まずは、自分がどんな肌の性質か知ることが必要です。

目次

自分の肌タイプの調べ方

肌のタイプは大きく「普通肌」「脂性肌」「乾燥肌」「混合肌」の4種類に分けられます。

自分がどのタイプになるかは、洗顔後なにもつけずに30分ほど放置し、自分の肌がどのような感じかで判断しましょう。

普通肌

普通肌は、皮脂が「少なめ」で水分量が「多い」状態です。

洗顔後30分たっても、つっぱり感もベタベタ感もないなら普通肌になります。

普通肌にオススメの化粧水

普通肌の方は、今現在たいした悩みはないかもしれませんが、紫外線や髭剃りの刺激によりお肌が荒れてくる可能性もあります。

未来のお肌のためにケアしてあげるのが大切です。

「ORBIS メンズスキンケア Mr.シリーズ」は、洗顔、化粧水、乳液の3つが付いたセットになります。1週間使えるトライアルもありますので、初めての方でも使いやすいです。

脂性肌

脂性肌は、皮脂が「多め」で水分量も「多い」状態です。

洗顔後30分経つと、皮脂が浮き上がってきて、特にTゾーン(おでこから鼻にかけて)や小鼻の周りなどにベタつく感じが出てきます。

日常で、ベタつきや毛穴の開きが気になるのも脂性肌の特徴です。

脂性肌にオススメの化粧水

脂性肌の方には、「さっぱり」「すっきり」した使いごごちの上、保湿もできる化粧水がオススメです。

「NULL オールインワンミスト」は、ベタつかない軽いつけごこちで、これ1本で化粧水、乳液、美容液、乳液の働きがあります。洗顔後に「NULL オールインワンミスト」をスプレーし、ハンドプレスで化粧水を浸透させるだけ。

3秒でつけ終わるので、面倒くさがり屋さんにもオススメです。

乾燥肌

乾燥肌は、皮脂が「少なめ」で水分量も「少なめ」な状態です。

洗顔後30分もすると、目尻や口元、頬などにつっぱり感が出てきて、肌がパキパキした感じになってきます。

普段、お肌がカサカサしたり、白っぽく皮がめくれるのも乾燥肌の特徴です。

乾燥肌にオススメの化粧水

乾燥肌の方は、保湿のしっかりできる化粧水を選びましょう。ミストよりもジェルの方がオススメです。

「NULL オールインワンジェル」は、化粧水、乳液、美容液、乳液、シートパックの1本5役をしてくれます。

洗顔後に、1〜2プッシュ(さくらんぼ大)を手に取り、手のひらで顔全体になじませてください。これだけで、朝晩のスキンケアはおしまいです。

混合肌

混合肌は、皮脂が「多め」で水分量が「少なめ」な状態です。

洗顔後30分経つと、Tゾーンは皮脂が浮き出てくるのに、目尻、口元、頬などはパキパキした状態です。

混合肌にオススメの化粧水

混合肌の方は、乾燥するところ、ベタベタするところが部分的に異なりますが、基本的に保湿できる化粧水を選べば大丈夫です。

¥5,940 (2022/02/27 14:19時点 | Yahooショッピング調べ)

「Aliviolのモイスチャージェル」は、プラセンタ、ヒアルロン酸、コエンザイムQ10、セラミドなど保湿成分がたっぷり入っています。また、アルガンオイルも入っているので、乾燥をしっかり抑えてくれます。

まとめ

男性の方でもお肌をケアすることはとても大事です。どんな肌タイプの方でも、一番大事なのは「保湿」だとわたしは思います。

まず、今まで化粧品を使ったことない方は、保湿力のある化粧水から使ってみるといいと思います。

シンプルな化粧水だけだとそのまま水分が蒸発して行ってしまいますので、オールインワンの化粧水(ジェル)か化粧水+乳液(クリーム)のセットで使ってみてください。

しばらく使って数ヶ月後のお肌を見てみてください。未来のお肌が変わっていきますよ。

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