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【うねり・パサつき】髪がパサつく原因6つ|効果的な補修方法とは?

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うねる髪、パサパサでまとまらない髪。

どうにかしたいですよね。

  • そもそもなぜ髪がパサつくのか
  • どうすればパサつく髪を補修できるのか

の情報をお伝えしていきたいと思います。

いろいろトリートメントやヘアケアを試しているのに、言うことを聞いてくれないという方におすすめしたい

最近私が使ってよかった商品などを紹介します。

この記事をおすすめしたい人
  • 髪の毛がうねってまっすぐにならない方
  • パサパサでスタイリングがうまくできない方
  • ヘアケアの方法を知りたい方

などにおすすめします!

本ページはプロモーションが含まれています。

目次

髪がパサつく原因とは?

お肌がかさつくのは、季節によるものだったり、乾燥だったりで、保湿化粧品でケアすれば良かったりするんですが、意外と髪の毛ってどうしてパサつくのかわからない人も多いのではないでしょうか?

まずは、その髪がパサつく原因をあげて行ってみます。

原因①:紫外線

紫外線は太陽から降り注ぐので、頭頂部がいちばん紫外線があたりやすい場所となります。

紫外線が髪の毛にあたると、乾燥しキューティクルが開き、髪の毛が擦れたりするとはがれ落ちます。

また、髪の毛の表面のキューティクルには、MEA(18-MEA/メチルエイコサン酸)という天然の油分のようなものが存在しますが、紫外線にとっても弱い成分なんです。

MEAは、髪の毛の手触りやもつれを防いでくれる成分ですが、紫外線によりキューティクルのMEAが減ってしまうと、

  • 髪のきしみ
  • 髪のパサつき
  • 髪のもつれ

などが起こってしまいます。

紫外線は、肌にも髪の毛にもよくない存在ですね。

原因②:シャンプーのしすぎ

シャンプーするときは、当然ですが髪の毛が水に濡れた状態なのでキューティクルが開きます。

十分に泡立っていない状態でシャンプーをすると、髪の毛が擦れキューティクルが傷ついてしまいます。

キューティクルは髪の毛の蓋のようなものなので、キューティクルが剥がれおちてしまうと髪が穴ぼこ状態になり、髪の乾燥が進んでしまいます。

また、シャンプーのお湯の温度も高すぎない38度〜40度くらいがベスト。熱いお湯だと頭皮の脂がすっきり落ちそうですが、必要な脂まで落ちてしまって逆効果になりますので注意が必要です。

原因③:間違った乾かし方

ドライヤーやヘアアイロンの熱ダメージでも、髪の毛が痛みパサパサ髪の原因に。

濡れた髪の毛は、キューティクルが開き非常に弱い状態になっています。

そんな濡れた髪の毛に60℃以上の熱を当ててしまうと、髪のヤケド「タンパク変性」を起こしてしまいます。

ドライヤーで髪の毛を乾かす時は、なるべく風の吹き出し口を髪の毛から離し、温風と冷風を交互に当てて乾かしてあげるといいでしょう。

また、濡れた髪にヘアアイロンを当てるのは「タンパク変性」を起こしてしまうのでタブーです。

原因④:カラーリングやパーマのしすぎ

カラーリングやパーマを行う時は、強い薬剤を使うので、髪の毛はダメージを受けます。

頻繁にカラーリングやパーマをしてしまうと、やはり髪の毛には負担がかかってきます。

でも、おしゃれは手を抜きたくない人も多いはず。カラーリングやパーマをあてる時は、一緒にトリートメントもしてもらって髪の毛をいたわってあげましょう。

家でもトリートメントを定期的にしてあげるといいでしょう。

原因⑤:ダイエットの影響

過度のダイエットは、体に必要な栄養が不十分になり、髪の毛にも栄養が行き渡らなくなります。

また、ダイエットのストレスにより髪の毛も抜けやすくなったりしますので、一つのものしか食べないとか絶食するなど、過激なダイエットはやめましょう。

原因⑥:老化

年々、歳をとっていくことは誰しも避けられない自然現象です。肌も髪の毛も老化していくことは自然なことです。

加齢に伴い、髪の毛が細くなりうねるようになったり、ツヤがなくなってきたり、パサつくようになってきます。また、白髪もどんどん増えてきます。

髪のパサつきを補修するには?

髪の毛のパサつきを補修するにはどうしたらいいのでしょうか?

4つの方法をご紹介しますので、自分の出来る範囲で試してみましょう。

方法①:髪に栄養のある食事を取る

お肌もそうですが、栄養が足りなくなると髪の毛も状態が悪くなってきます。

髪の毛の約85%は、ケラチンというタンパク質でできているので、肉類や魚介類、卵類、大豆製品、乳製品などを積極的に食べましょう。

また、髪の毛に良いとされる、海藻類、黒豆や黒ゴマなどの黒いものを摂るのも良いと思います。

ビタミン類も髪の毛に良いので、バランスの良い食事を心がけましょう。

方法②:頭皮のマッサージ

頭皮をマッサージすることで、頭皮の血流が良くなり髪の毛を作り出す毛母細胞に栄養が行き渡ります。

また、頭皮も柔らかくなることで顔のリフトアップ効果も期待できるので一石二鳥です。

私の読んでいる本で「奇跡の頭ほぐし」という本は、詳しく頭皮のマッサージの仕方が載っているのでおすすめです。湯船に浸かっている間に、温まりながら頭をほぐしてみましょう。

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また、自分でほぐすのは面倒臭いわ、という方は「スカルプリフト」もおすすめです。

スカルプリフトは、

  • EMS
  • マイクロカレント
  • 赤色LED
  • バイブレーション

が付いていて、髪の毛をとかしながら頭皮をほぐしていけます。

また、赤色LEDは発毛に良い影響を与えてくれるという研究結果もあります。

興味のある方は詳しくスカルプリフトについてまとめてありますので、
下記記事を読んでみてください▼

方法③:おうちでのヘアケアを見直す

髪の毛がパサつくのは、髪の水分不足が一つの原因でもあります。

ヘアオイルやヘアクリームをつけるのもいい方法ですが、その前に髪の化粧水「カミミスト」をつけると髪の毛がより潤います。

実際、私も使ってみたんですが、髪の毛に「カミミスト」を吹きかけると髪の毛が柔らかい手触りになりました。べたつかずサラッとしているので、朝の寝癖直しに最適です。

私は、朝は、

  1. 「カミミスト」をつける
  2. ヘアクリームをつける

夜は

  1. アウトバストリートメントをつける
  2. 「コラーゲンヘアアイロンLV」を使う
  3. ドライヤーで乾かす

という方法で、かなりパサつきが改善されました。

「コラーゲンヘアアイロンLV」は、60℃〜230℃まで温度が設定でき、低温の60℃で使うとトリートメントの成分が髪に浸透しやすくなるヘアアイロンです。

高温で使えばヘアセットもできる、1本2役のヘアアイロンです。

「コラーゲンヘアアイロンLV」
についてはこちらから▼

方法④:美容院で相談する

いろいろやってみたけど、なかなかパサつきが補修できないという方は、最終的には美容院でトリートメントなどをしてもらうのが一番効果的かもしれません。

行きつけの美容院で相談してみるのもよし、気になるトリートメントやヘッドスパがある美容院を新しく探してみるのもいいかもしれません。

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まとめ

私は、若い頃はあんまり髪の毛のケアはしていなかったんですが、40代に入ると髪の毛が細くなったり、うねったり、パサパサになったり、髪の毛の悩みが増え出しました。

お肌のケアも大事ですが、髪の毛もキレイになると自分に自信が持てるようになります。

今回は、私の髪の毛のケアの仕方を紹介しましたが、もし、もっといい方法あるよー!という方はコメントなどで教えてください。

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この記事を書いた人

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