MENU

秋にするべきスキンケア方法|保湿・美白・抗酸化ケアを取り入れる

<本ページはプロモーションが含まれています>

秋にするべきスキンケア方法|保湿・美白・抗酸化ケアを取り入れる

涼しくなり快適に過ごせるようになってきた「秋」。実は、秋は肌トラブルが多く発生する季節なんです。なぜ、秋に肌トラブルが多く発生するのか、秋にどのようなスキンケアをしたら良いのかまとめましたので、気になった方は読み進めてくださいね。

目次

秋から肌トラブルが多くなる理由

「季節の変わり目に肌あれする」という方も多いのでは? 特に秋は肌トラブルが多くなる季節なんですが、それは何故でしょう?実は、肌のターンオーバーが関連しています。なぜ、肌のターンオーバーと秋の肌トラブルが結びついているのか解説していきます。

肌のターンオーバーと秋の肌トラブルの関係

基本的なことからお伝えすると、肌のターンオーバーは健やかな肌の方で平均28日で新しい肌に生まれ変わると言われています。そして、紫外線の多い夏に刺激を受けた肌がターンオーバーで表面に出てくるのが、約1か月後の秋です。また、秋は涼しく乾燥してくる季節なのでWパンチで肌あれしやすい季節になります。

肌トラブルが起きにくいように、日頃から正しいスキンケアを心がけて、肌をいたわってあげることが重要です。

秋に肌トラブルが多い理由
  • 夏に刺激を受けた肌がターンオーバーで表面に出てくる
  • 秋は乾燥してくる

秋に重点的にするべきスキンケアとは?

多くの紫外線を受けた夏が終わり秋にするべきスキンケアは、

  • 「保湿」
  • 「美白」
  • 「抗酸化」

を重点的にしていきましょう。

なぜそれらのスキンケアをするべきなのか、また、それぞれの方法について、次の項目でより詳しくまとめましたので、自分のスキンケアのヒントにしてくださいね。

\クリックして各項目を見る/

秋にするべき「保湿ケア」- 水分を与え逃さないケア –

いつの季節も「保湿」は重要ですが、夏の強い紫外線を浴びてダメージを受けた秋の肌に、たっぷり水分を与えてあげましょう。

保湿の方法は次の2ステップ。

  • 水分を与える(水分チャージ)
  • 油分でフタをする(水分を逃さない)

水分を与えてから逃さないように油分でフタ。これを徹底していきましょう。

化粧水で肌に水分を与えるのも良いですがおすすめしたいのが

「スチーマー」

初めに初期費用はかかりますが、水道水も使えるスチーマーも販売されているので長い目で見るとコスパは良いです! 水道水で使えるスチーマーをまとめた記事もありますので、参考にしてください。

秋にするべき「美白ケア」- いろいろな美白成分の化粧品を使う –

秋は夏に浴びた紫外線が肌表面に出やすくなります。美白ケアは夏に始めたいスキンケアですが、もちろん秋も続けていきましょう。

美白成分の入った化粧品を使っていくのですがここで一つポイントを伝授!

それは、

「いろいろな美白成分の化粧品を使う」

こと。

それぞれの美白成分は肌の中での役割が違いますが、大きく分けて5つの役割があって、

  • メラニンを作る指令を止める
  • メラニンを作る酵素の働きを抑える
  • メラニンを作る酵素を分解する
  • メラニンの色を薄くする
  • メラニンを排出する

という役割を、肌がメラニンを作る過程の中でしています。これらのメラニンを作る過程を阻止する美白成分のいくつかをスキンケアに取り入れると良いです。

下記に「メラニンのできる過程」と「美白成分の働きと名称」を図でまとめました。

美白成分の働きと名称

ここで、美白成分の図に注目していただきたいのですが、「ビタミンC誘導体」「リノール酸S」は2つの働きをしてくれるのでおすすめの成分です。この二つの成分をいつものスキンケアの中に取り入れることで、より効果的な美白ケアをすることができます。

「ビタミンC誘導体」は多くの化粧品に配合されている成分なので探しやすいですが、「リノール酸S」の配合されているものは少ないです。「リノール酸S」配合の美容液を見つけましたので紹介したいと思います。

EQUITANCE
ホワイトエッセンス

EQUITANCE

ホワイトエッセンス
<医薬部外品>
15mL 税込6,600円
EQUITANCE(エクイタンス)

日本で唯一サンスターだけの美白※1有効成分配合「リノレックS※2」を配合! メラニンの分解をサポートし、シミ、そばかすを防ぎます。

その他にも、肌荒れを防ぐ「グリチル酸ジカリウム」とメラニンの生成を抑制する「トラネキサム酸」を有効成分として配合しているので、シミ対策にオススメのセラム。

清涼感のあるフローラルの香りがほのかに香ります。

とろりとした伸びの良いテクスチャーでスゥーっと肌になじみます。少量で顔全体になじみ、つけた後はベタつきもなくしっとりした質感に。

※1 メラニンの生成を抑制し、シミ、そばかすを防ぐ
※2美白有効成分リノール酸Sの愛称

\リノール酸S + トラネキサム酸配合/

秋にするべき「抗酸化ケア」- ビタミンCを取り入れる –

美白ケアとあわせて行って欲しいのが「抗酸化ケア」。「酸化する」=「老化する」ということなので、若々しい肌を保ちたいのならぜひ取り入れたいスキンケアです。

肌が酸化することで、

  • シミ・くすみ
  • シワ・たるみ
  • 黄ばみ

などの肌トラブルが起こってきます。これらの肌トラブルは見た目年齢も上昇させてしまうので、抗酸化できる成分をいつものスキンケアに取り入れていきましょう。

抗酸化ケアするのに良い成分は、

「フラーレン」
「ポリフェノール」
「ビタミンC」

です。これらの中で「ビタミンC」は多くの化粧品に配合されているので取り入れやすい成分です。ぜひ「ビタミンC」を毎日のスキンケアに取り入れましょう。

私が実際使ってみて良かったと思う「ビタミンC配合のスキンケア」を選びました! 使ってみないとわからないテクスチャーと香りでまとめましたので、良かったら参考にしてください。

まとめ

秋にするべきスキンケアは、「保湿」「美白」「抗酸化」です。この3つを重点的にしていくことで、夏に受けたダメージ肌のケアをすることができます。

自分の肌に合ったスキンケア製品を見つけて、夏のダメージを受けた肌をいたわってあげましょう。

▼クリック!応援お願いします!▼

ブログランキング・にほんブログ村へ
秋にするべきスキンケア方法|保湿・美白・抗酸化ケアを取り入れる

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

今までのスキンケアではもの足らず美容に目覚めた40代主婦。40代のお肌に良いコスメや美顔器研究中。やはり、40代以降は、それなりの良い成分を使いたい。
→ 美顔器の紹介 → 参考にしたい美容法
→ おすすめコスメ&美容法&レビュー
をまとめています。
日本化粧品検定1級・コスメコンシェルジュ取得。

コメント

コメントする

目次