実は、20代はほうれい線に悩んでいたというMEGUMIさん。40代になった今のMEGUMIさんはほうれい線に悩んでいるとは思えないほど、ピンとしたハリのある肌をされています。
やはり、日々のスキンケアや美肌ケアをすることで、今の美しさを保っているんだと思います。そんなMEGUMIさんがほうれい線ケアでどんなことをしているか調べてみました。
簡単な方法もありますので、ほうれい線が気になる方はぜひ読み進めていってください。
- ほうれい線が気になる方
- 表情が作りにくくなっていると感じる方
- いつまでも若々しくいたい方
におすすめします。
MEGUMIさんのほうれい線ケア方法は?使っている美容アイテムも紹介!
いろいろな美容法を試しているMEGUMIさんがほうれい線ケアで実践している方法を集めました。その方法は次の通り。
- 口角結節(モダイオラス)をほぐす
- 美顔器「セルキュア4TPLUS」を使う
- シートパックで保湿する
実際にどのようにしているか見ていきましょう。
口角結節(モダイオラス)をほぐす
「口角結節(モダイオラス)って何?」って、まずはじめに疑問に思うでしょう。
「口角結節(モダイオラス)」とは、表情筋が繋がっているところで顔の筋肉のターミナル駅のようなところです。
口角結節(モダイオラス)
この「口角結節(モダイオラス)」をほぐすことで、顔の筋肉が効果的にほぐれほうれい線はもとより、表情が作りやすくなり、マスク生活で固まった顔の筋肉がほぐれます。
実際にどうやってほぐしていくかというと、3つの方法があります。
- 舌を使って口の内側からほうれい線部分をほぐす
- 指を使って直接口の中に手を入れてほぐす
- 専用器具を使って口の中からほぐす
舌を使って口の内側から
ほうれい線部分をほぐす
舌で口角→上の歯茎→反対側の口角→下の歯茎とぐるりと1周なぞりながら、口輪筋と「口角結節(モダイオラス)」をほぐします。
ほうれい線だけでなく、舌を動かすことで滑舌をよくし、唾液の分泌を増やすので口内環境も整います。
指を使って直接口の中に
手を入れてほぐす
舌が短かったり舌を動かしにくい方は、直接口の中に指を入れて「口角結節(モダイオラス)」をほぐしてもいいでしょう。
その場合は、ビニールの使い捨て手袋を使って、口の中から「口角結節(モダイオラス)」を軽くつかみほぐしていきます。親指を口の中に入れぐいっと心地よい力加減で、揺らしたり、ゆっくり動かしたりしてほぐします。
専用器具を使って
口の中からほぐす
「ストレッチオーラル」という口の中をほぐす専用器具を使えば、より効果的に口角結節(モダイオラス)をほぐせます。
「ストレッチオーラル」という口の中をほぐす専用器具を使えば、より効果的に「口角結節(モダイオラス)」をほぐせます。
スプーン状になっている部分を口の中に入れ、ぐいっとほうれい線部分を口の中からほぐします。
MEGUMIさんは、
現在「ストレッチオーラル」を使って「口角結節(モダイオラス)」をほぐしているそうです。
美顔器「セルキュア4TPLUS」を使う
多くの芸能人やモデルさんが使っている美顔器「セルキュア4TPLUS」。
「セルキュア4TPLUS」は、
- エレクトロクレンジング
クレンジング - EMS(I.W波)
表情筋のトレーニング - マイクロカレント
細胞の活性化 - ディーポレーション
美容成分の導入
という4つのトリートメントができます。お値段は少ししますが、1台持っていれば、肌に対して色んなエステのようなトリートメントができます。
この中の「EMS」という機能を使うことで、表情筋を鍛えることができ、ほうれい線のケアをすることができます。
詳しくまとめていますので、気になる方はチェックしてみてください。
シートパックで保湿する
表情筋を鍛えるだけでなく、シートパックで保湿してあげることで、角質層を水分で潤しシワのできにくい肌にすることができます。
シワは、乾燥→小じわ→深いシワ……といったように進行していきますので、保湿ケアが重要です。シートパックで乾燥に強い肌にサポートしましょう。
MEGUMIさんは、毎日使えるシートパックとして「ルルルンプレシャス」を使っています。高すぎるシートマスクは毎日使えないので、コスパが良く手に入りやすい「ルルルンプレシャス」を気に入って使っているそうです。
「ルルルンプレシャス」は、「RED(モイスト)」「GREEN(バランス)」「WHITE(クリア)」の3種類が発売されています。
自分の肌に合ったマスクを選んでください。
RED (モイスト) | 乾きやすい大人の肌に。ごわついた肌をやわらげ、ゴクゴク※1うるおう肌へ。 |
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GREEN (バランス) | 崩れやすい大人の肌※2に。バランスを整え、ぷるんと弾むような肌へ。 |
WHITE (クリア) | 透明感※3が気になる大人の肌に。ハリツヤを与えて、パッときらめく肌へ。 |
まとめ
ほうれい線が深くなってしまうと、シワを改善するのに時間がかかってしまいます。ほうれい線が気になった時点で早めにケアをすると改善しやすくなります。
骨格や表情の作り方などで、ほうれい線の出来やすい人出来にくい人もいます。自分がほうれい線が出来やすいと思われる方は、MEGUMIさんのほうれい線のケア方法を試してみてください。
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