今週のお題『部活』
『部活』といえば、青春の1ページ🌟
飛び散る汗💦
ほとばしる情熱🔥
淡い恋❤️
色々、思い浮かぶと思いますが、わたしの思い浮かんだ『部活』はそんないいものではありません。
わたしの中学時代は、『部活』になんの興味もなく、できれば、帰宅部が良かったんだけど、何かの部活に入らなければいけない学校だったので、仕方なく、一番楽そうな書道部にしました。
今でこそ、大きな紙に、大きな筆で、大きな文字を書く、『書道パフォーマンス甲子園』なるものもありますが、その時代の書道部なんて地味なもので、部活に行くと、普通に筆で文字の練習をするだけの単なる書道教室みたいなものでした。
とっても字のうまいまじめに練習している人もいましたが、わたしは帰宅部希望のやる気のない書道部員。それでも、字はそこそこ上手くなり、ペン字検定二級もとったんですけどね✌️
そんな部活で思い出すのが、ある日の出来事。
やる気のないわたしは、同じ書道部の友達と色々楽しくおしゃべりしていると、何故だか、その喋っている内容を机の上に筆で直接書き出したのでした!(◎_◎;)
いま思えば、なぜ机に直接書いてしまったのか、全然思い出せないんだけど、なんせ、中学生の頭の中は❓がいっぱい。訳のわからないことをしだします。きっと、ふと思いついてやってしまったのでしょう。
友達と盛り上がって、机いっぱいに喋ってること書いて、満足して、さー、消さなきゃ顧問の先生来ちゃうぞ❗️って思った瞬間、
・・・ガラッ❗️❗️
と扉が開いて、そこには鬼の形相の先生が…👹
顧問の先生は、普段とってもおしとやかで上品な感じの先生だったんだけど、そん時ばかりは、ほんと鬼👹❗️❗️
あんなにおしとやかな先生が、『ふざけんなっ❗️』と怒鳴り散らし、足でその全面に文字の書かれた机を蹴飛ばしました⚡️
『てめーら、なに考えてるんだ💢すぐに消しなさい❗️』
怖さでぶるぶる震えながら、ぞうきんで机を拭きました…
ごめんね、先生。
わたし、悪い子でした👎
人はブチ切れると、優しそうな人ほどとっても怖い。
それが、わかった私のアオハル(青春)でした🏫
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