水分や油分が不足しがちな大人肌は、今までと同じスキンケアでは不十分です。ターンオーバーも乱れがちになり、もたつきやゆるみも出てきます。
こちらの記事では、今までのケアに「＋（プラス）」したい大人肌のケア方法を紹介していきます。
大人肌のケアには一歩踏み込んだケアが必要
大人肌には、「落とす（洗顔）」「入れる（保湿）」「閉じ込める（油分）」といった今までのスキンケアでは不十分。代謝が落ちターンオーバーが乱れてくる大人肌は、肌表面の角質が落ちにくく、くすみが気になる人も。
そこで、もう一歩踏み込んだケアをしていくことをおすすめします。
その方法は、
- 角質を落とす
- 温活をする
という2つの方法をプラスしましょう。では、実際にどのようにケアしていくのかを紹介していきます。
角質を落とすケアをいつものスキンケアにプラス！ターンオーバーをサポートする
ターンオーバーが乱れて落ちにくくなった角質は、「拭き取り化粧水」や「美顔器」を使って落としていきましょう。
拭き取り化粧水で角質を落とす
拭き取り化粧水を使えば手軽に不要な角質をオフできます。肌のざらつきやくすみが気になったときに、コットンに拭き取り化粧水をふくませて、やさしく肌の上を滑らしましょう。
おすすめの拭き取り化粧水は「I’m Your HERO」。
I’m Your HERO
I’m Your HERO
2層式クレンジングウォーター
230ml 税込3,980円
SISI
「I’m Your HERO」は、「オイル」と「美容液」を混ぜ合わせてふき取るクレンジングウォーター。保湿成分に汚れを転写させてメイクを簡単に落とせ、洗い流す必要もありません。
オイル成分が汚れや皮脂を浮き上がらせ、美容液成分が肌をしっとりと保湿させるので、さっぱりするのにしっとりします。
生姜、ゼラニウム、ローズマリー、オレンジ、ダマスクスローズの精油をブレンドした香りで、爽やかにメイクを落とすことができます。
ポチップ
美顔器で角質を落とす
手では取りきれない角質まで美顔器なら取ることができます。イオン導入機能がついた美顔器を使えば、毛穴の奥の汚れ、角質まですっきりとさせることができます。
手に取りやすい価格でおすすめするイオン導入美顔器は「ANLAN RF温冷美顔器PRO」です。
ANLAN RF温冷美顔器PRO
RF温冷美顔器PRO
約171×52×50mm 約180g
税込29,800円 ANLAN
付いている機能
「イオンクレンジング」「イオンモイスチャー」「赤色光エステ」「青色光エステ」「振動エステ」「ラジオ波」」「EMSリフト」「温熱ケア」「冷却ケア」の機能が備わった1台9役の美顔器。
「冷却ケア」が付いているのがこの美顔器のおすすめポイント。ラジオ波などで肌を温めた後は「冷却ケア」をして肌を引き締めるとより健やかな肌に導くことができます。
また、2MHzのRF「ラジオ波」に進化し、より肌筋肉の深層まで届きすばやく肌の温めを実現！従来品より、汚れ除去、温感、うるおいケア、EMSリフトケア効果がアップしています。
高級感あふれるブラック＆ゴールドのボディで、カップルや夫婦一緒に使うことができるのもポイント。
温活ケアでめぐりをサポートし肌に栄養を運ぶお手伝い
年齢を重ねると代謝が落ちてきてカラダのめぐりが滞り、血流も落ちてきます。そのため、血流にのって運ばれる栄養も少なくなり、肌をつくる素が不足します。
カラダを温める温活をすることで、血流をUPさせ、健やかな肌のルートを作ってあげましょう。
「運動」したり「お風呂」にゆっくり浸かることなど、日常生活の中で温活を取り入れることができます。簡単に取り入れるなら、寝る時の「湯たんぽ」を使うと朝までしっかりカラダを温められ、朝もスッキリ目覚めることができます。上級者には、「お灸」も良いでしょう。
運動をする
運動が好きな方ならジムに通うのも良いでしょう。そんなに運動が好きではないという方は、週数回でいいので、近所を散歩したり、家でヨガやストレッチをするだけでも◎。なるべく20分くらい続けて運動するとベスト。しっかりと血流をUPさせましょう。
お風呂にゆっくり浸かる
夜は、湯船に入浴剤を入れてゆっくりとお湯につかりましょう。じわっと汗をかくくらいまでじっくりカラダを温めてあげましょう。じっとしているのが苦手な方は、YouTubeを見たり本を読んだりしているとあっという間に時間が過ぎ、タイパも抜群です！
炭酸系の入浴剤を使うと、さらに発汗をうながし効果的です。
湯たんぽを使う
寝ている間に湯たんぽを使うと自然な温かさでカラダが温まり、寝つきも良くなり朝の目覚めもすっきりします。最近は、レンジでチンするだけの「ゆたぽん」という湯たんぽもあり、お湯を沸かす手間もなくおすすめです。私も「ゆたぽん」使っています。
ゆたぽん
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お灸を使う
温活上級者の方には、お灸を使ってピンポイントでツボを温める方法も。お腹のツボにお灸を使えば全身を温めることもできるし、肩が痛い方は、肩のツボにお灸をして肩こり解消にも。
火を使わないお灸もあり火の心配もなくお灸ができます。
火を使わないお灸
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まとめ
めぐりの悪くなってきた大人肌に重要なのは、「角質を落とす」「温活をする」をいつものスキンケアにプラスすること。無理なく行えるものを選んで、いつもの生活の中に取り入れてくださいね。
気になったときがエイジングケアの初めどきです。始めたときから肌が応えてくれます。少しずつ取り入れていってくださいね。
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