今週のお題「わたしと乗り物」
今週のお題は、わたしと乗り物かー。
乗り物で、今使ってるのは、車、電車、バス、飛行機くらい。なにか、おもしろいネタがあるかなーと考えたけど…そんなにないなー。
まー、でも、昔、わたしがオーストリアにワーホリ言ってた時の車の話でもしましょうか💡
ワーホリというのを皆さん知っていますか?略さずいうと、ワーキングホリデービザといって、働きながら一年間ある国に滞在できるビザがあるんですけど、色んな国でそのビザは発券されています。
対象の国は、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドをはじめ、イギリス、フランス、ノルウェーなどのヨーロッパ、韓国、香港、台湾などのアジア、アルゼンチン、チリなどの南米まで、色んな国で実施されています、
わたしの行った国はオーストラリア。南半球の国で、日本との時差が1時間だけなので、時差ボケもなく楽です。そのオーストラリアでも、友達と車を借りて色んなところに出かけたりしていました。
車は、日本と同じ右ハンドルで、車線は左車線です。なので、運転するのも割と楽です。でも、気をつけなければいけないのは、ラウンドアバウトという曲がり角があることです。
ラウンドアバウトというのは、環状交差点のこと。真ん中に円形の島のようなものがあって、時計回りにその島の周りを走って、行きたい方向の道へ左折して出て行く交差点です。日本にも設置されている交差点はあるみたいですが、そんなに見かけませんね。
慣れてしまえば、このラウンドアバウト、普通に曲がれますが、慣れるまでが大変。曲がりたいところで曲がれず、グルグル島の周りを回ってしまいます。オーストラリアでの運転は、このラウンドアバウトが攻略できれば、楽勝でしょう!
あと、オーストラリアで運転するときは、もうひとつ気をつけなければいけないことがあります。それは…
カンガルーです❗️
カンガルーは夜行性で、夕方くらいになると行動し始めます。車で運転していると、カンガルーがいきなり飛び出てきて、びっくりします。
しかも、こやつら、意外にでかいんです❗️身体もしっかりしているし、車とぶつかると、車の方が破損してしまうくらい。なので、オーストラリアの車には、カンガルーよけのバンパーが付いている車も多いです。
そして、カンガルーって、思い切り走って時速71㎞もの速さで走れるんですって∑(゚Д゚)はっきり言って、凶器です。
わたしの友達の友達で、夜、車を走らせていて、運悪くカンガルーとぶつかってしまい、車が横転して二、三回転したっていう話を聞いたことがあります。
カンガルー、おそるべしです。
もしも、みなさん、オーストラリアを車にはで走れる機会があれば、カンガルーにはくれぐれも気をつけてくださいねー。
今回のお話は、以上です。
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