「ストレッチを医学に!」を合言葉にYouTubeで活躍されている兼子ただし先生をご存じですか?どこに行っても、何をしても治らない身体の症状をストレッチで軽減していく凄腕の先生です。
私自身、兼子先生のすごいファンでキャラクターも立っているので、よくYouTubeを見ているのですが、YouTubeだけでなく実店舗で施術、ストレッチを教える学校も運営されています。
今回は、そんな兼子ただし先生を紹介する記事をつくってみました!(一ファンの推し記事です)
ストレッチトレーナー兼子ただしって何者?
強面の見た目ながらしゃべりも面白く説明もわかりやすい兼子ただし先生ですが、ストレッチの腕は「ゴッドハンド」とも言える凄技の持ち主。
まずはどんなYouTubeなのか見た方が良く分かるかも。
ストレッチトレーナー /
理学療法士 兼子ただし ch
私はこの男性の動画を見てから兼子先生に注目してYouTubeを見はじめました。この男性は、10分程度のストレッチで少しですが姿勢が改善されていて、「凄腕!神!」と思いました。(私自身、以前リラクゼーションサロンのセラピストをしていたので、整体やストレッチ、アロマトリートメントには興味津々です)
この他にも、うまく歩けなかった人が歩けるようになったり、全身の関節が痛い人が少し良くなったり、皆さん兼子先生にたすけられています。
こちらのYouTube
も凄いから見て!
兼子先生は理学療法士を経て「神経」に着目したストレッチをされています。整体やカイロプラクティックなどの筋肉のほぐしでは軽減できない身体の不調を、ずれた神経をただしい位置に戻すことで軽減できるという考えで施術をされています。
YouTubeでは、ストレッチを受けて良くなった体験者の動画だけでなく、YouTubeを見ている私たちもできる簡単ストレッチも紹介されています。
見て見て!
「SSS(スリーエス)」という実店舗のストレッチをしてくれる場所もあり、一度行ってみたいと思っているんですが、今はYouTubeの動画を見ながらストレッチで身体を伸ばしています。
全国に「SSS(スリーエス)」のスタジオがありますので、身体の不調をなんとかしたいお近くの方は検討してみてください。
店舗案内
SSS(スリーエス)
兼子ただし監修 ストレッチグッズの紹介
兼子先生は自宅でもストレッチできるように色んなグッズも販売しているので、何点か紹介します。
Kaneko Stretchサンダル
Kaneko Stretchサンダル
S・Mサイズ(22-25cm)
L・LLサイズ(25-28cm)
税込7,990円
特許取得の特殊な立体構造で、履いて歩くだけで、足裏や足首など17か所を効果的にストレッチ!ベルトのサイズ調整ができるので、甲高、幅広、外反母趾の方でも履くことができます。
ヒールも低めなので、老若男女問わず、日常のスリッパのように履いてストレッチができ、知らない間に身体のバランスが整います。
O脚や猫背の人も自然と正しい姿勢にサポートしてくれます。
兼子ただしプロデュース「S帯」
兼子ただしプロデュース「S帯」
M-L:64-77、L-LL:69-85、LL-3L:77-93
ブラック、ベージュ
税込4,400円
お腹は体の中で唯一骨で囲われてない場所。しっかりした腹圧がないとみるみる背中が丸まってしまいます。そんな腹圧をサポートしてくれるのが「S帯」です。
腹圧のない人はどうしても前傾姿勢になり、背中が丸まり、猫背、巻き肩になってきてしまいます。身体全体のバランスが崩れ肩こりなどの身体の不調もある人も多いのでは?
身体は全身つながっているので、肩こりが実は腹圧がないことが原因の方もいるとのこと。「S帯」をつけて腹圧を調整すると、身体の不調を軽減するサポートに!
兼子ただしプロデュース
「S襷(たすき)」ライト
兼子ただしプロデュース「S襷(たすき)」ライト
M~L(上腕囲24-30cm・肩幅36-43cm)
L~LL(上腕囲26-32cm・肩幅39-46cm)
LL~3L(上腕囲28-34cm・肩幅42-49cm)
ブラック・ベージュ・レッド
税込5,780円
「首が痛い」「ストレートネックと言われた」という人は、実は猫背が原因かも。猫背で胸が張れなくなると、呼吸も浅くなり、首が前に行き、お腹もぽこっと出てしまいます。
「S襷(たすき)」は日本古来の“たすき”の構造を参考に造られ、肩周りを正しい姿勢にサポートします。よく動かす肩は無圧で動きやすく、腕は三段階の圧力編みで二の腕を補正してくれます。
「S襷(たすき)」をつけるだけで、首の角度だけでなく全身の姿勢が良くなり、スタイルアップが目指せます。
あとがき
今回の記事は、私の推し活みたいになりましたが本当にすごい先生だと思います。YouTubeの中で教えていただいた「歩く前に背伸びをしてから歩く」ということを実践していますが、それだけで姿勢が正しくなり、お腹周りの筋肉や内転筋(内もも)を使えるようになり、目指す美姿勢に近づいています。
コリや不調がある人はもとより、美姿勢になりたい人にも参考になればいいなと思います。
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