2020年11月18日放送の「突然ですが占ってもいいですか」で、博多の有名占い師木下レオンさんが神社の祈願方法、そして、天星術師の星ひとみさんが開運料理を紹介してくれました。
木下レオン|江島神社の驚きの祈願方法
木下レオンさんの教えてくれた最強のパワースポットが、神奈川県の江島神社だということで、その参拝方法を教えてくれました。
実際に、木下レオンさんが1年前に江島神社に「もっと多くの方々をテレビを通じて占いたい」と祈願したところ、本当にこの「突然ですが占ってもいいですか」のレギュラーを獲得したとのこと。
興味深いですね。
江島神社は、日本三大弁財天の1つを奉り、金運・仕事運(芸能)・恋愛運を招いてくれます。
今まで知らなかった方法もありますので参考にしてください。
- 参拝の前日にやること
- 鳥居のくぐり方
- 辺津宮(弁財天様)で挨拶をする
- 龍宮に参拝をする
- 龍宮の裏でお参りする
- お守りを買う・絵馬を買う
- 塩と砂を買う
- おみくじを引く
参拝の前日にやること
神社に参拝する前日に「明日神社に行っておみくじを引くのでお言葉をください」と言って寝ることが大切とのこと。行く前に伝えておかないと、行った時にすぐにわかってもらえないそうです。
神社に参拝するのは朝早くが良いそうなので、なるべく早く起きて参拝しましょう。神様も朝一のが元気だそうです。午後だと神様も疲れてしまうそうです。
鳥居のくぐり方
神社の鳥居は、神聖な場所と人間が暮らす場所との境界線になります。神社の中に不浄のものが入らないように、邪気を払う結界の役割があります。
ちなみに、よく言われていることですが、鳥居の真ん中は「神様の通り道」なので避けて通ること。
鳥居をくぐる時は、鳥居の下で一度立ち止まり、自分の邪気を払ってもらってから、一歩踏み出し、「よろしくお願いします」と一礼して進みます。
ちなみに、神社に入ってから「猫」を見かけるとすごく運気がアップするとのことです。「猫」は神様の役割を持って出てくるので、お告げの動物なのだそうです。
辺津宮(弁財天様)で挨拶をする
江島神社には、「辺津宮」「中津宮」「奥津宮」と三姉妹の神様がいます。まず、「辺津宮(弁財天様)」で挨拶をしないといけません。江島神社に来た時には必ず挨拶をしてください。
挨拶は、遠くから少し頭を下げて両手を合わせて祈ることで良いそうです。
この江島神社にはありませんが、神社の石畳にはたまに「ハート型の石畳」があるそうで、それを踏むと「縁が結ばれる」そうです。
鳥取県の三朝神社の石畳にはこの「ハート型の石畳」があるそうですよ。
龍宮に参拝をする
奥津宮のすぐ隣にある「龍宮」が、木下レオンさんのおすすめする最強のパワースポットだそうです。「龍宮」は「龍神様」が祀ってある神社です。
江島神社の始まりは、洞窟に「3姉妹の神様が奉納されたこと」が始まりと言われていて、その奉納された場所の真上にあるのが「龍宮」とのことです。なので、ここが最強のパワースポットになるそうです。
木下レオンさんは、基本的にお賽銭は105円納めているそうです。「充分+ご縁=105円」という気持ちを込めて、105円にしているそうです。
お参りの仕方は、お賽銭を納めた後、「2礼2拍手」をし「自分の住所」と「名前」を神様に伝えてください。神様がどこの誰だかわからないと願い事も届かないそうで、「住所」と「名前」を言うことでご利益が届きやすくなるそうです。
そして、「龍宮」には鏡が奥にあるそうで、その鏡に映る自分を見ながら「努力すること」を言い聞かせると良いそうです。
龍宮の裏でお参りする
「龍宮」の裏(岩の後ろ)は、一番神様に近い場所なんだそうです。一番ご利益がいただきやすいとのこと。
この祈願をした後、右手の人差し指を立て天に向けて指差し、左手の人差し指を立て地面を指差すポーズをします。これは、「天と地、そして自分自身」を繋げるポーズだそうです。
木下レオンさんによると、このポーズをすることで、願いが叶いやすくなるそうです。少し恥ずかしいですが、一瞬でもいいそうですのでやってみましょう。
お守りを買う・絵馬を買う
お守りは、「今叶えたいことを想って」買ってください。そして、買ったお守りは自分のポケットやバッグの中に入れて持ち歩いてください。身につけることによってパワーをいただけます。
そして、木下レオンさん流ですが、枕に入れて眠っても良いそうです。神様を近くに感じることが重要だそうです。
また、絵馬を書くときは、必ず「絶対になる!」という強い気持ちで書いてください。「なりたい」ではなく「なる」と言い切って書いてしまいます。そして、その絵馬の写真を撮って2週間毎日見直し、この日の熱い思いを思い出すと良いそうです。
塩と砂を買う
基本的に、塩と砂は社務所においてあるのでそこで購入します。
塩は、料理に少々使い残りはお風呂に全部入れてしまいます。もし、お酒も買ったのなら、同様に料理やお風呂に使ってください。木下レオンさん曰く、使わないと神様に失礼になるとのことです。
また、砂は、玄関の四隅に盛って邪気払いに使うそうです。もしくは、観葉植物の上に撒いてもいいそうです。
おみくじを引く
おみくじは一番最後に引いてください。最後におみくじを引くことで「神様の言葉」をいただきます。
「大吉」「吉」「中吉」の時はおみくじを持ち帰ったり、写真を撮ったりして見直すのもいいそうですが、「小吉」「末吉」「凶」の場合は吊るして帰るそうです(※レオン流です)。
星ひとみ|開運料理「塩ちゃんこ」
星ひとみさんによると、「パワースポット」や「良い場所」に行くのもすごくいいことですが、その前に開運料理を食べて「自分自身の浄化」をするといいそうです。
中国の考え方で、「五行説」というものがあるんですが、自然界に存在する全てのものは、「木」「水」「火」「土」「金」の5種類からなっているというもので、天星術でもそれば当てはまるとのこと。
天星術によって、食材もそれぞれに分類されます。
「木」 梅・酢・すだちなど
「火」 筍・コーヒー・ごぼうなど
「土」 大豆・小麦・こんにゃくなど
「金」 大根・生姜・ネギなど
「水」 昆布・ひじき・ワカメなど
今年は、「金」の気になるそうで、上記の他にも、豆腐・えのき・もやし・白菜など白い食材が当てはまるそうです。ちなみに、来年も「金」の気は続くそうです。
そして、「鶏肉」が今年の冬1番の開運食材になるとのこと。「鶏肉」には「不運の気を浄化」する作用があるそうですので、「今年なんだか不運だな」とか「ついてないな」と思う方は、これから教えてくれる星ひとみさんの開運料理「塩ちゃんこ」を作りましょう!
来年は、「鶏肉」と「牛肉」がいいそうで、再来年は「牛肉」の時代が来るそうです。
「塩ちゃんこ」のレシピ
材料
《鶏団子》
- 鶏ひき肉 250g
- ネギ(みじん切り) 適量
- にんじん(みじん切り) 適量
- しいたけ(みじん切り) 適量
- 卵 1個
- 味噌 大さじ1
- 醤油 大さじ1
- 柚子胡椒 お好みで
- 生姜 お好みで
- にんにく お好みで
- 片栗粉 大さじ1
来年から「変動の年」になるので、鶏肉を練って小さく団子にすることで「変化」を表します。
にんにく・柚子胡椒・生姜は辛みになるので「運気アップの効果」があるそうです。
また、卵も開運食材になるので、鶏は良いこと尽くしだそうです。
《食材》お好きな食材
- にんじん 1本
- しいたけ 1パック
- えのき 1パック
- 白ネギ 1本
- 白菜 1/4
- 豆腐 1丁
根菜は今年の運気「金」を高める効果があります。今年から来年にかけて「小さな丸」がすごくいいそうで、さらに今年から来年にかけてパワーアップするには「星型」にするといいそうです。
《出汁》
- 水 1・5L
- 醤油 大さじ1
- 鶏がら 大さじ4
- 昆布だし 小さじ1
- 料理酒 40cc
- みりん 大さじ3
- にんにく 2かけ
- 生姜 少々
- 粗塩 2つまみ
- ごま油 大さじ1〜2
- 白だし 大さじ4
- 鶏肉(もも・手羽元) 適量
作り方
①鶏のひき肉にみじん切りにしたネギ(適量)、にんじん(適量)、しいたけ(適量)、卵(1個)、味噌(大さじ1)、醤油(大さじ1)、柚子胡椒(お好みで)、生姜(お好みで)、にんにく(お好みで)、片栗粉(大さじ1)を入れよく練る。
②にんじん(1本)は輪切りにし、星型がある人は星型に切り抜く。好きな食材を食べやすい大きさに切る。
③鍋に、水(1・5L)、鶏もも肉(適量)、手羽元(適量)、醤油(大さじ1)、鶏ガラ(大さじ4)、昆布だし(小さじ1)、料理酒(40cc)、みりん(大さじ3)、にんにく(2かけ)、生姜(少々)、粗塩(2つまみ)、ごま油(大さじ1〜2)、白だし(大さじ4)を入れ煮ていく。
④そこに、好きな食材を入れて食材が煮えたら出来上がり!
締めは、うどんやそばや雑炊にするのもいいですが、思い切って全く別のものに変化させる方がいいそうです。いかに変化させられるかが開運の鍵だそうです。
星ひとみさんのおすすめする締めは「あんかけかた焼きそば」です。ぜひ締めは「あんかけかた焼きそば」を作ってみてください!
締めの「あんかけかた焼きそば」のレシピ
材料
- 鍋の残り 大きめのお茶碗1杯分
- 片栗粉 大さじ1.5
- オイスターソース 大さじ1
- 焼きそば麺 1袋
- 卵 1個
- ごま油 大さじ2
作り方
①フライパンに鍋の残り(茶碗1杯分)を入れ強火で煮る。煮立ったらそこにオイスターソース(大さじ1)を入れ混ぜたら火を弱め、水で溶かした片栗粉(大さじ1.5)を入れよく混ぜる。火を止め、お皿に盛り付ける。
②焼きそば麺(1袋)をザルに入れ、熱湯をかけて余分な油を落とす。
③フライパンにごま油(大さじ2)を引き、焼きそば麺を入れ焼いていく。溶き卵(1個)を流し焼き色をつける。
④焦げ目ができたらひっくり返し、先ほど作ったあんかけの上に乗せれば出来上がり!
こだわりの食べ方
✔️必ずランチョンマットの上に置く
✔️笑顔で食べる
必ずランチョンマットの上に置く
ランチョンマットは、運気の気を安定させる土台となるので必ずランチョンマットを敷いて食べてください。
笑顔で食べる
笑顔で食べることで、より楽しいエネルギーを味わえるそうなので、ご飯を食べる時は笑顔で食べましょう!
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