もうすぐバレンタイン!鎧塚シェフ直伝のフォンダンショコラの作り方

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花咲かタイムズ」でトシヨロイヅカさんのフォンダンショコラのレシピがやっていました!

そのレシピを紹介します。

辻口博啓シェフも「抹茶トリュフ」と「チョコレートブラウニー」のレシピを紹介していました。


フォンダンショコラ

フォンダンショコラとは、チョコレートの焼き菓子でフランス語でとろけるチョコレートの意味があるそうです。

では、さっそく材料は、以下の通り。

【材料】

  • チョコレート 95g
  • バター 95g
  • グラニュー糖 70g
  • 卵 3個
  • 薄力粉 30g

【道具】

  • まな板
  • 包丁
  • ボウル
  • 泡立て器
  • 絞り袋
  • セルクル型
  • クッキングシート
  • オーブン

チョコレートは70%前後のもの、バターは無塩を選ぶ


【作り方】

①チョコレート(95g)を細かく刻む。

②チョコレートとバター(95g)を湯せんで溶かす。

チョコレートは焦げ易いので必ず湯せんでとかす

③別のボウルに卵(3個)、グラニュー糖(70g)を入れ泡立て器でよく混ぜる。

④溶かしたチョコレートとバターを卵とグラニュー糖を混ぜたボウルに少しずつ入れ、混ぜ合わせる。

⑤そこに、ふるった薄力粉を加えダマにならないように混ぜる。扱いやすくするために30分冷蔵庫で冷やす。

⑥底のない円形の型セルクル型(55 × 45㎝がオススメ!)に絞り袋に入れた生地を絞り入れる。

生地は膨らむので型の6〜7割まで入れる

⑦200度のオーブンで5分30秒〜6分焼く。

家庭のオーブンによって焼き加減が違うので表面に弾力があり生地が手につかない状態まで焼く


シュクレ・フィレ

シュクレ・フィレとは砂糖の糸。糸飴の意味。

材料は以下のとおり。

【材料】

  • グラニュー糖 200g
  • 水 60ml

【道具】

  • クッキングシート
  • あめ細工用の棒(菜箸など)
  • フォーク

【作り方】

①クッキングシートを広げサラダ油を塗った棒でブリッジを作る。

②鍋にグラニュー糖(200g)、(60g)を加え煮詰めていく。

大きな泡が立ち黄金色に色づくくらいまで煮詰める

③冷水に鍋をつけ、温度を下げながら糸状になる硬さにする。

④糸状になったらフォークを振って糸状にし、飴がたまったら手でまとめる。

まとめ

鎧塚シェフのケーキはまだ食べたことがありませんが、その鎧塚シェフのレシピが自宅で作れるのは喜ばしいですね!

もうすぐバレンタインなので作ってみたいと思います。 

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