今日も朝の番組「ラヴィット」を見ていたら、可愛くて欲しい家電が取り上げられていたので、皆さんに紹介したく色々調べてみました。
その商品は、
「大同電鍋」
こちらです▼
私もこのお鍋のことはSNSなどで見かけて知ってはいたんだけど、再びテレビで見かけたら可愛くて欲しくなっちゃいました!
色々、深掘りして調べちゃいます。
「大同電鍋」とは?
この「大同電鍋」は台湾では60年前から使われていて、たいていのご家庭にはあるそうです。そして、嫁入り道具にも持っていくようなとてもポピュラーな家電です。
基本的には、「蒸す」ことで調理していく家電で、外釜に加えた水の量で調理時間が変わります。蒸し物、煮込み料理、炊き込み御飯などいろんな料理が作れます。また、調理後は自動で保温してくれるのも魅力の一つ。スイッチを押しておくだけで、食べる時はホカホカの料理を食べることができます。
「大同電鍋」の実際の使い方は?
蒸して調理するのはわかったけど、実際どのように使うのでしょう?
以上で終わりです。とってもシンプル!
2合のお米を炊くのなら、内釜にお米と分量の水を入れ、外釜に1カップの水、スイッチオンで炊けちゃいます!2合なら1カップ(20分の加熱)で十分炊き上がります。
お米は「炊く」というより「蒸し上げる」調理になるので、少し硬めの食感になります。ふっくらというよりは、さっぱりとした食感。硬めながらもちもち感は残るとのことです。もち米を使っておこわなどを作るととっても美味しく炊けそうです。
そして、内釜がアルミ製なので、ご飯がこびりついてしまうのが少し面倒ですが、フッ素加工の内鍋も販売されています▼
また、取っ手の取れるお鍋を代用している人もいます▼
外釜に入れる水の量で調理時間を調整していくんですが、外釜に入れる水は、入れすぎると沸騰して吹きこぼれてしまうそうなので、6合なら付属のカップ1.5杯まで、10合ならカップ3杯までにしてください。長時間煮込みたい時はこまめに水を足して加熱時間を延長させていきます。
複数の品を同時に調理が可能
「大同電鍋」は、複数の品数を同時に調理が可能です。
内釜の中に足長の蒸し皿を入れれば、ご飯を炊きながら、蒸し皿の上で鶏肉も蒸せて「カオマンガイ」ができる裏技も使えます。
さらに、せいろもあれば、もっとたくさんの品数を同時に調理ができます。
こちらの商品はちょっとお高いですが、家族が多いご家庭には重宝しているそうですよ。
蒸し器の口コミをチェック>>楽天市場
煮込み料理を作るときは味付けに注意!
「大同電鍋」は蒸しあげる調理家電なので、煮込み料理をするときは水分が蒸発しにくいので、いつもの味付けだと薄く感じてしまうかもしれません。味付けは濃いめにしたほうがいいです。
野菜を入れた煮込み料理なら、水は加えず調味料だけで野菜から出る水分だけで調理できます。栄養も逃さず美味しい煮込み料理が作れます。
「大同電鍋」を使ったレシピ本も出ていますので、参考にしてみてもいいかもしれません▼
「大同電鍋」のサイズや色について
「大同電鍋」は、日本では、6合と10合の2つのサイズがあります。色は定番の緑のほか、白、赤、きはだ色、アクアブルー、ローズゴールド、さらには新色でネイビーブルーも出ています。
どんな色かチェック>>大同電鍋のカラーバリエーション
また、外釜の素材が今まではアルミ製でしたが、ステンレス製のものもでています。ステンレス製のものは、わたし調べで、きはだ色、ローズゴールド、ネイビーブルーのみです。
楽天市場などでは、「大同電鍋」を販売しているTATUNGのサイトがありますので、自分の欲しいサイズや色、素材のものがあるか覗いてみるのもいいかもしれません。
楽天市場のサイトを見る>>TATUNG 大同電鍋 楽天市場店
その他、AmazonやYahoo!ショッピングでも販売していますので、そちらで買いたい方はそれぞれのサイトでチェックしてみてください▼
あとがき
調べれば調べるほど「大同電鍋」が欲しくなってきます。蒸し料理はヘルシーだし、うまく使えば同時に何品も調理できてしまう、とっても便利な調理家電だと思いました。
色やサイズもいろいろあり、どうせなら大きめの10合サイズのがたくさんの量が作れていいかもな!と思いました。10合サイズで、市販の肉まんが3つくらいのサイズだそうです。6合だと2つです。
もうすぐクリスマス。
誰か、クリスマスプレゼントにくれないかなー?
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