ごはんを炊くのは炊飯器ですが、
ある二つの手間をかけることで、
ごはんは劇的に美味しくなります。
その二つの手間とは
✔️お米を水に1時間以上浸す
✔️ごはんが炊けたらすぐにかき混ぜる
この二つだけです。
たった二つの手間をかければ
ホクホクで甘くて粒がたった美味しいごはんを炊くことが出来ます。
お米を水に1時間以上浸す
ごはんは炊く前に
一時間ほど水に浸けると美味しくなります。
こんなの常識ですよねー( ´∀`)
でも、この前、わたし、それを実感したんです。
そのエピソードを紹介します!
結婚してから、
仕事もしながら、家事もしながら、
色々忙しくしていて、
ごはんを炊くのはいつも朝でした。
朝食べるごはんを
その日の朝お米を研いで炊いていました。
そのごはんも普通に食べれるので、
それが、そのお米の味なんだと食べていました。
でも、ある時、なにかのテレビの番組で、
お米を一時間以上水に浸さないと美味しくならないというのを聞いて、
ある時、一時間お米を水に浸してみてから炊いてみたんです。
そしたら……
全然ごはんの味が違う!(◎_◎😉
びっくりしました!
お米の甘み、もっちり感、一粒一粒のお米の存在が全く違ったんです!!
たまに、旦那がごはんを炊いてくれる時があるんですが、旦那の炊いたごはんのが美味しくて、
旦那さんをごはん炊く担当にしようと思ったくらい(*´ω`*)
何が違うんだろう?
と思っていたんですが、旦那はお米を水に浸して炊いていたんです。
ホンマに、こんなに違うか?
ってくらい違います!
きっと皆さんは普通にお米を浸して炊いているだろうから、
そんな、当たり前のこと……(。-_-。)
とお思いでしょうが。
私には目から鱗の情報でした!
それからは、キチンと前の日にお米を研いで
ごはんを炊くようになりました。
と、自分の実体験からわかった事実です。
本当に劇的に変わるので、
みなさんにもぜひおすすめしたいです(^O^☆♪
ごはんが炊けたらすぐにかき混ぜる
もう一つ忘れてはいけない手間が
「ごはんが炊けたらすぐにかき混ぜる」
ことです。
たまに、忙しくしていると、
かき混ぜるのを忘れてしまうのですが、
そうすると、ごはんの粒と粒がくっついて固い食感になってしまいます。
すぐにかき混ぜてあげることで、
粒と粒の間に空気が含まれ、
とてもふっくらした食感になるのです!
なので、このひと手間をするだけで、
ごはんの甘みをいつも以上に実感出来ます。
かき混ぜ方は、
しゃもじで縦に十字を入れ、
切るように、空気を入れるようにかき混ぜます。
かき混ぜすぎは厳禁です。
まとめ
こんな簡単な二つの手間だけで
ごはんの味がまったく違ったものになります。
今日のおかずの味も変わってきますよ(^O^☆♪
すぐにできることなので、
みなさんやってみてくださいね!
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