先日のソレマルで興味深い、色んなものの違いをやっていたので紹介します。似てるようで違う、そうなんだ〜と思うことがいっぱいありました。
- ドライシートとウェットシートの違い
- 消臭剤と脱臭剤の違い
- タグについている洗濯マーク
- アイロンマークの中の点の意味
- ホコリとハウスダストの違い
- 水垢と湯垢の違い
- 靴下の洗濯の仕方
- アイロン裏の汚れの取り方
- 襟ぐりの広い服がハンガーからずり落ちくなる方法
- ティーパックから水滴が落ちなくなる方法
- スナック菓子を開けるときの方法
ドライシートとウェットシートの違い
ドライシート → 静電気の力でほこりやゴミを吸着させる。
ウェットシート → 洗浄剤が入っていて食べ残しや皮脂汚れを分解し吸着させる。
消臭剤と脱臭剤の違い
消臭剤 → 臭いの元を中和して取り去る。
脱臭剤 → 臭いにおいを吸い取る。冷蔵庫や靴箱は脱臭剤がソレマル。
タグについている洗濯マーク
3年前に世界共通のマークに変更された。
四角に縦線のマーク → つるし干し。
四角に横線のマーク → ひら干し。カーディガンのような伸びやすい素材はひら干しにしてね。
アイロンマークの中の点の意味
アイロンマーク点一つ → 低温。
アイロンマーク点二つ → 中温。
アイロンマーク点三つ → 高温。
ホコリとハウスダストの違い
ホコリ → 目に見えるもの。髪の毛、砂ぼこりなど。掃除機で吸い取れるもの。
ハウスダスト → 目に見えないもの。花粉、カビ、ダニなど。空中に舞い上がり、夜、地面に落ちるので、朝1番に掃除機をかけるのが良い。
水垢と湯垢の違い
水垢 → アルカリ性。水と水が蒸発した後に残るミネラル成分。白っぽく固まりやすい。クエン酸を使って取るのがオススメ。クエン酸洗剤をキッチンペーパーに浸し、水垢の上に貼り付け10分ほどおけばオッケー。
湯垢 → 酸性。水道水のミネラルと皮脂や石鹸などの成分が結合したもの。浴槽や排水溝の茶色い汚れが湯垢。アルカリ性の重曹をスポンジにつけてこすればあっという間に落ちる。
靴下の洗濯の仕方
表向き → ほこりや泥汚れを落とす。
裏向き → 皮脂汚れを落とす。臭いの原因はこれ。臭いが気になる人は裏向きにして洗うとよい。
アイロン裏の汚れの取り方
洗濯糊や柔軟剤の残りが付着したもの。塩振りかけた台紙をアイロンがけする 塩には研磨剤の効果があって汚れを避け落とす力がある。また汚れを吸着する効果もあって温めることでその効果が強くなる。ポイントは温度を低く設定する。アイロンを傷つけないように軽くなでるように擦る。
襟ぐりの広い服がハンガーからずり落ちくなる方法
ハンガーの端にプレゼント用のモールを巻きつけると落ちない。
ティーパックから水滴が落ちなくなる方法
ティーパックを取り出すとき、ティーパックの底を紅茶につければ落ちない。表面張力の働きで水分が紅茶の方に吸い取られる。
スナック菓子を開けるときの方法
二人で袋の両端を持ってくるくる折り曲げていくと、真ん中がパカンと開く。
以上、へぇ〜と思う雑学集でした。
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