今、私の中で楽しみにしている番組が、毎週水曜(最近は飛び飛びで水曜)にやっている「突然ですが占ってもいいですか」なんですが、その中の挿入歌が可愛くて、一度聞くと耳について離れないので調べてみました。
相対性理論 マイハートハードピンチ
「占い師なんて知らないし〜」というキャッチーなフレーズをついつい口ずさんでしまうんですが、こちらは、「相対性理論」というバンドの「マイハートハードピンチ」という曲で、「synchroniciteen(シンクロニシティーン)」というアルバムの中に入っています。
この「synchroniciteen(シンクロニシティーン)」というアルバムは2010年発売で、なんと今から10年前のもの。結構前のものだったんですね!
「相対性理論」の活動はライブだけで、PVや音楽番組にも出演しないという知る人ぞ知るバンドみたいです。私も「突然ですが占っていいですか」を見るまでは聞いた事ないバンドでした。
自主レーベルであるみらいrecordsを拠点に活動を行い、現在に至るまでレコード会社にもプロダクションにも所属していない[4]。 ライブ以外ではジャケットやプロモーション・ビデオでも姿を見せることは少なく、音楽番組への出演も行わないなど、その音楽に対する注目度に比するとメディアへの露出が少ないバンドである。メンバーは並行して多くの活動を行っている。
バンド名の「相対性理論」は父親が科学者であるやくしまるえつこによって命名され[5]、自主企画ライブシリーズのタイトルも第一回目の2008年から最新回まですべて数学用語となっている。
Wikipedia
そして、「相対性理論」というバンド名はボーカルのやくしまるえつこさんの父親が科学者である事からとったとの事。なかなかシュールな感じがします。
xiangyu BBIISPP
「体バキバキ喉イガイガ目はシパシパだし顔パンパン〜」という、これまたキャッチーなフレーズで心惹かれました!
こちらは「xiangyu」の「BBIISPP」という曲です。2020年配信の「きき」というアルバムの中に入っています。こちらは最近の曲でした!
「xiangyu」は公式ホームページにもWikipediaにも載っていなく、謎のアーティストですが、どうやら2019年5月にデビューした新人だそうです。少し調べるとミーティアというサイトに彼女のプロフィールが載っていました。
xiangyu(シャンユー)のプロフィール
xiangyuは、1994年3月22日生まれ、年齢25歳の女性アーティストです。出身地については明らかになっていません。
活動名義である「xiangyu」は、中国語で「鮎」という意味。これは、彼女の本名に由来しています。「川に関連する名字+あゆみという名」からの連想で「鮎」にたどり着き、それを中訳してxiangyuという名前となりました。「X」から始まる名前のミュージシャンが少ないことも決め手になったそうです。
ミーティア
その他、デビューするきっかけとかも載っていますので、気になる方はミーティアを見てみてください!
また、「きき」というアルバムはYouTube Music、またはSPOTIFYで配信中!
そして、2019年5月22日に「はじめての〇〇図鑑」というアルバムが発売されていますので、欲しい方はどうぞこちらから▼
今回の放送の運勢を上げるポイント
2020年9月2日放送の「突然ですが占ってもいいですか」では、運勢を上げるポイントが2つアドバイスされていました。
一つは、星ひとみ先生がFUJIWARAの原西さんに言っていた、「家にある光るものをピカピカに磨くとバリア機能が働いて、コロナにかからないようにできる」ということと、
もう一つは、レオン先生が言っていた、「運は風に乗って水につく」ということ。
つまり「風水」のことなんですが、旅館や料亭などで玄関に打ち水をするのは、打ち水をすることで玄関から幸運が入ってくるということだそうです。
マンションの方などは打ち水はできないので、玄関に花瓶や水槽を置くことで、そこにも運がつきます。ただ、水が汚れてしまうと悪い運がつくので、水の入れ替えはこまめにしてくださいね。
あとがき
「突然ですが占ってもいいですか」に流れる曲は、一度聴いてしまうと頭から離れない曲ばかり。変わった曲が多いですが、なんか可愛くてついついまた聴きたくなってしまいます。
また、新しい挿入歌があれば、こちらでアップしようと思います!
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