すごい商品を発見しました!!
壁紙などにできてしまった頑固なカビを、スプレーして15分置くだけで撃退できるカビ強力除去スプレー「カビホワイト」です。
こちらです▼
実は、わたしは今、明治に建てられた実家の室内をDIYしようとしていまして、まずは壁から塗り直そうと思っています。古いお家なので、漆喰を塗ろうと思っています。
しかし、今の実家の壁は「繊維壁」といって繊維が混ぜ込んだ壁になっているんですけど、長らく放置されていた部屋なので、ものすごいカビておりまして、漆喰を塗る前に、まずはこのカビを取ってから塗った方がいいと思って、ネットなどで検索して良さそうだなと思ったのがこの「カビホワイト」です。
強い液剤なので、柱などには養生をして、「カビホワイト」を壁に噴射してみました。
すると……スプレーしたところがあっという間に白くなっているではありませんかっっ!!
見て!!この違い!!
わかりますか?この違い!スプレー1回目の写真では、スプレーした跡もわかるくらいです。
すごくないですか?
そして、この「カビホワイト」、2倍までなら希釈しても効果が出るということで2倍に薄めて使ってみました。
左側が2倍希釈、真ん中はまだ塗布前、右側が原液そのままをスプレーした壁です。
やはり、原液が一番白くなっていますが、このあと漆喰を塗るので、2倍希釈でも問題ない感じです。正直言って、ここまで効くとは思いませんでした!
「カビホワイト」は、その他にも種類があって合計5種類の「カビホワイト」あります。カビを撃退したいあなたのために、「カビホワイト」を用途別に分けて紹介したいと思います。
「カビホワイト」カビ強力除去スプレー
赤色の「カビホワイト」カビ強力除去スプレーは、カビ除去率99.9%のカビ取りスプレーです。
用途は、壁紙、お風呂、プラスチック、土壁、砂壁、珪藻土、漆喰、コンクリート、コケ(藻類)などに塗布でき、乾けば無害なスプレーです。匂いは塩素系(プールの匂い)がしますが1日おけば消えてしまいます。
「カビホワイト」粘着ジェルスプレー
黄色の「カビホワイト」粘着ジェルスプレーは、液だれしないジェルタイプのスプレーです。半ジェル状態で広範囲に噴射でき、届きにくい天井のカビにもしっかりと届きます。
用途は、お風呂、ゴムパッキン、シリコンコーキング、タイル目地、頑固なカビなどです。お風呂などはカビやすく、ゴムパッキンやタイルの目地のカビはなかなか取れませんよね。そんなカビにスプレーし洗い流す、または水拭きすればオッケーです。そのあとは、乾燥させれば人畜無害なので安心です(日本食品分析センター発行の安全データシートで安全性は確認されています)。
「カビホワイト」カビソフト除去スプレー
緑色の「カビホワイト」カビソフト除去スプレーは、木製品や布にできたカビを除去できます。
用途は、木製品、畳、布団、カーテン、下駄箱などに使える、素材に優しいソフトタイプの「カビホワイト」になります。フローリングや、畳がいつの間にかカビてしまった、絨毯をめくったらカビだらけで、びっくりしてまた閉じてしまった経験はないですか?
そんな時、この「カビホワイト」カビソフト除去スプレーを塗布し、30分おけばオッケー!頑固な場合は、木目や畳の目に沿って歯ブラシで軽くこするといいです。その後はしっかり水拭きしてね。
「カビホワイト」水性カビ防止スプレー
ピンクの「カビホワイト」水性カビ防止スプレーは、水性ノンアルコールタイプのスプレーです。カビを防止するタイプのもので、2年間のカビ防止効果があるそうです。
用途は、フローリング、マットレス、木製家具、出窓の木部、カーテン、畳、襖、布団、ラグ、シンク下収納、押入れなどです。水性ノンアルコールタイプなので、家具などのペンキやニスの塗料面などにもスプレーできます。
このピンクの「カビホワイト」は、水よりも細かい粒子なので、より奥まで浸透し製品の効果が長く続き、カビの発生を長期間抑えることができるんですって!
湿度95%、室温25度というカビの発生しやすい環境で、他の薬剤と実験してみたところ、「カビホワイト」のみカビの繁殖を抑えることができました。
「カビホワイト」水性ノンアルコールタイプを使うときは、完全にカビを除去し、カビを予防したいところに満遍なくスプレーし、拭き取らずそのまま乾燥させてください。2度スプレーするとより効果的です。
「カビホワイト」衣類のカビ取りスプレー
青色の「カビホワイト」衣類のカビ取りスプレーは、その名の通り、衣類に生えてしまったカビを除去するスプレーです。
奥にしまっておいたカバンや、衣替えの時に綺麗にし忘れてしまってしまった服などにカビが生えてしまった…。そんな経験誰にでもあるかと思います。そんな時にこの、「カビホワイト」衣類のカビ取りスプレーを使ってください。
用途は、革靴、洋服、革のかばん、コート、スーツなどに使えます。使い方は、生地に染み込むようにたっぷりとスプレーし、15分ほど放置し、しっかり絞った布などで叩くように水吹きすればオッケー。その後は、天日干ししてください。頑固な場合は、もう一度この工程を繰り返します。
※閲覧注意※
このようになりますよ▼
クリーニング店などに頼むと高額になってしまう場合もあると思いますが、その前に自分でやってみるのもいいでしょう。
こちらはお試し用50mlもあるよ▼
まとめ
カビって、見るだけでも気持ち悪いし、カビの臭いってすごく嫌い。しかも、カビを吸い込むとアレルギーなどを起こし身体にも悪影響を及ぼすこともあります。
忙しくてなかなか掃除ができない方も、年に一回の大掃除で対処しちゃいましょう!
気持ちいいほどカビが取れて楽しくなってきますよ。
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