2019年7月21日の男子ごはんのレシピになります。
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ガパオライス
ごはんの上に炒めたひき肉と卵焼きをのせた、タイの国民食。「ガパオ」はタイでは「ホーリーバジル」の意味で、タイで「ガパオライス」と注文すると「バジルごはん」になってしまいます。
タイでガパオライスを注文するときは、「カウ パッ ガパオ ガイ」と注文しましょう。「カウ」=ご飯、「パッ」=炒める、「ガパオ」=ホーリーバジル、「ガイ」=鶏肉の意味です。
(出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/danshigohan/)
材料
- 豚ひき肉 300g
- 玉ねぎ 小1/2個(100g)
- 生赤唐辛子 2本(20g)
- バジル 1パック(10g)
- 香菜 適量
- 空芯菜 4本
- ナンプラー 大さじ1
- 砂糖 小さじ1
- 塩 適量
- レモン汁 大さじ1/2
- ニンニク(みじん切り) 1片分
- 卵 2個
- オリーブ油 適量
- 温かいご飯(ジャスミンライス) 2人分
- レモン(くし切り) 4個
作り方
①バジル(10g)、玉ねぎ(小1/2個)はみじん切りにする。生赤唐辛子(2本)は種子も一緒に小口切りにする。
②熱したフライパンにオリーブ油(大さじ1/2)を引く。空芯菜を切らずに入れ、塩(適量)を振って強火で炒める。塩が馴染んだら器に盛る。
③別の熱したフライパンにオリーブ油(適量)を引く。卵を割り入れて半熟の目玉焼きにする。
④熱したフライパンにオリーブ油(大さじ1.5)を引く。みじん切りにしたニンニク(1片分)を加えて中火で炒め、豚ひき肉(300g)を加え炒める。
★SHINPEI’S POINT★ シンプルな料理だからこそ丁寧に工程を進めることで美味しく仕上がる
⑤肉の色が変わってきたら、生赤唐辛子、玉ねぎを加えて炒める。
⑥ボウルに、ナンプラー(大さじ1)、砂糖(小さじ1)、塩(小さじ1/3)、レモン汁(大さじ1/2)を加えよく混ぜる。⑤のフライパンに合わせ調味料を加えて炒める。
⑦バジルを加えてざっと混ぜる。水分がなくなったら盛り付ける。
⑧お皿に温かいご飯(ジャスミンライス)を盛り、その上に炒めたひき肉をかけ、目玉焼きをのせる。香菜(適量)、櫛切りにしたレモンを添える。
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