2021年8月9日の男子ごはんのレシピになります。
過去の男子ごはんのレシピが見たい方はこちら
塩水漬けローストチキン
(出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/danshigohan/)
ダッチオーブンを使って調理をします。ダッチオーブンは、分厚い鉄鍋で蓋に炭をのせることができます。煮物や蒸し焼きに使える万能キャンプグッズです。
材料
- 丸鶏 1羽(1800g)
- 水 600cc
- 塩 大さじ2
- じゃがいも(デストロイヤー、きたあかり) 2個
- ガーリックパウダー 適量
- 黒こしょう 適量
- オリーブ油 適量
- お好みのハーブ(タイム等) ひとつかみ
- にんにく 3〜4片
デストロイヤーと言うじゃがいもは、覆面レスラー「デストロイヤー」のような見た目が名前の由来です。
作り方
①密閉袋に、水(600cc)と塩(大さじ2)を加えよく混ぜ、丸鶏(1羽)を入れ、1晩(5時間以上)漬けこむ。
★SHINPEI’S POINT★
塩水につけることで水分&塩分が浸透して、鶏肉の焼き上がりが驚くほどジューシーになります。
②じゃがいも(2個)は皮付きのまま1.5㎝厚さの輪切りにし、ダッチオーブンにじゃがいもを皮を下にして並べ、オリーブ油(大さじ2)を回しかける。
③塩水に漬けておいた鶏肉の水気を拭いて、お尻の方から芯を切り落としたにんにく(3〜4片)とお好みのハーブ(ひとつかみ)を詰める。鶏全体にガーリックパウダー(適量)、黒こしょう(適量)を振り、オリーブ油(適量)を塗る。
★SHINPEI’S POINT★
キャンプであれば、地元で入手できるハーブを何種類か組み合わせることで複雑な味になります。
④じゃがいもの上に鶏肉をのせ蓋をし、下火の炭は弱めにし、蓋の全面に炭をのせて加熱する。
★SHINPEI’S POINT★
鶏肉の下にじゃがいもを敷き詰めて焼くことで、油がじゃがいもにしみて煮揚げの仕上がりに!
⑤30分くらい経ったらいったん蓋を開け、焼け具合を見る。蓋をして炭をのせ、そのまま20分加熱する。
もし、焼き目がしっかりついてしまっていたら蓋の上の炭を1/3くらいにする。少し焦げっぽい香りがしたら、下に炭の量を減らすなど調整をする。
⑥切り分けて器に盛る。
https://daizumayuge.com/entry/danshigohan-campsp-2021summer
▼クリック!応援お願いします!▼