２０２０年１０月２５日（東海地方は１１月１２日放送）の男子ごはんのレシピになります。
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明石焼き
明石焼きは、たまごたっぷりの生地を専用の銅鍋で焼き上げ、だし汁に浸して食べる料理です。今回は、定番の明石焼きと、うなぎの蒲焼を入れてうなぎのタレをかけて食べる心平流の２種類を作ります。
（出典：https://www.tv-tokyo.co.jp/danshigohan/）
ポチップ
ポチップ
材料
《生地》
- 卵 ３個
- だし汁 ３００cc
- 薄口しょうゆ 小さじ２
- 薄力粉 大さじ３
- 片栗粉 大さじ２
《具材》
- 茹でタコ １００g
- うなぎのかば焼き １尾）
《つけ汁》
- だし汁 ６００cc
- みりん 大さじ１
- 酒 大さじ１
- 塩 小さじ１
- 薄口しょうゆ 小さじ１
- 万能ねぎ 小口切り
《つけダレ》
- 砂糖 大さじ２
- みりん 大さじ２
- しょうゆ １００cc
《その他》
- サラダ油 適量
- 山椒粉 適量
作り方
①《つけ汁を作る》鍋にだし汁（６００cc）を入れ、火にかける。つけ汁のだし汁が沸いたら、酒（大さじ１）、みりん（大さじ１）、塩（小さじ１）を加えアルコールを飛ばす。薄口しょうゆ（小さじ１）を加える。最後に、小口切りにした万能ねぎ（適量）を加える。
②《つけダレを作る》別の鍋にしょうゆ（１００cc）、みりん（大さじ２）、砂糖（大さじ２）をくわえ、強めの中火で５〜６分煮詰める。2/3くらいの量になったら、火を止め冷ます。
③茹でタコ（１００g）は１．５㎝角に切る。うなぎのかば焼き（１００g）は縦４等分に切り、さらに２㎝幅に切る。
④ボウルに卵（３個）を割り入れ、よくかき混ぜる。別のボウルに片栗粉（大さじ２）、薄力粉（大さじ３）を加え混ぜ合わせ、だし汁（３００cc）を少しずつ加え粉を溶く。薄口しょうゆ（小さじ２）を加えさらに混ぜる。
★SHINPEI’S POINT★
タネと卵を別に作り、最後に混ぜ合わせることで明石焼きの食感が維持される。
⑤片栗粉と薄力粉を溶いたボウルに溶いた卵を加えよくかき混ぜ、ザルでこしておく。
⑥たこ焼き器を熱し、サラダ油（適量）を引く。タネをたこ焼き器の深さ半分まで注ぎ、タコとうなぎを１つずつ加える。その後、タネをたこ焼き器の深さいっぱいまで注ぎ、強火で加熱する。
⑦周りが固まってきたら、竹串でくるっと回転させながら全体を焼く。焼けたら、揚げ板に明石焼きを１つずつ並べる。
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