【マネしてOK】Google Adsenseでの米国税務情報W-8BENの登録の仕方｜提出方法【ブログ】

Google Adsenseにログインし、左のメニューより「お支払い」をクリックします。

下にスクロールすると、「設定」というところが出てきますので、「設定を管理する」をクリックします。

「お支払いプロファイル」という画面が出てきます。

下の方に「アメリカ合衆国の税務情報」というところがありますので、その横の「ペンマーク」をクリックします。

「税務情報の管理」という文字が出てきますのでクリックします。

「Google」のログイン画面が出てきます。

パスワードを入力し「次へ」をクリックします。

「米国の税務情報」という画面が出てきます。

ブログは個人でしているので、「個人」にチェックを入れ、「次へ」をクリックします。

次の項目が出てきます。

米国民ではないので「いいえ」をクリックし、「次へ」をクリックします。

次の項目「W-8BEN納税申告用紙のタイプを選択」します。

日本在住でブログでGoogle Adsenseを利用している方は「W-8BEN」にチェックをつけ、「W-8BENフォームの記入を開始する」をクリックします。

「個人名」のところに「自分の名前」を英語表記で、

「市民権のある国/地域」というところはプルダウンで「日本」

「外国のTIN」というところは、マイナンバーを入力し、「次へ」をクリックします。

住所を入力していきます。

私の住所（架空）は、「〒111-1111 東京都渋谷区◯◯町△△１００−１０ 山田マンション２０１」という住所です。

入力するところは英語表記で、プルダウンメニューは日本語で、それぞれの項目を入力して、「次へ」をクリックします。

「租税条約」について入力していきます。

日本は米国と租税条約を結んでいるので、「はい」にチェックを入れ、「次へ」をクリックします。

「米国との租税条約の適用のある国/地域の居住者」にチェックを入れ、「国/地域」はプルダウンメニューから「日本」を選びます。

「サービス（Adsenseなど）」にチェックを入れ、「条項と段落」は「第７条第１項」、「源泉徴収率」は「0%（軽減税率）」を選び、

「条約の規定を満たしている理由」にチェックを入れ、「次へ」をクリックします。

「書類のプレビュー」の画面が出ます。

画像をクリックすると作成した「W-8BEN」の書類が出てきます。内容が合っているかどうか確認し、チェックを入れ「次へ」をクリックします。

「W-8BEN」の書類は上記のようなものです。

住所やマイナンバーが間違っていないか確認してくださいね。

「納税証明」の画面が出てきます。

青い枠線の内容をよく読み、良ければ「戸籍上の姓名」のところの英語表記で自分の名前を記入します。

そして、「はい」の方にチェックを入れ「次へ」をクリックします。

最後に、米国内での活動報告をします。

✔️アメリカに行って事業をしたことがあるか
✔️今まで「W-8BEN」を提出したことがあるか

が聞かれています。

私は、Google Adsenseで初めて「W-8BEN」を提出して、日本在住で収益を得ているので、上記のようになります。

それぞれチェックを入れて「送信」をクリックします。

以上でGoogle Adsenseの「W-8BEN」の提出ができました。

念のため、もう一度

メニューの「お支払い」＞「設定を管理する」＞「アメリカ合衆国の財務情報」のペンマーク＞「財務情報の管理」を見て、

承認済み、申請済みになっていることを確認してください。