2021年1月3日の男子ごはんのレシピになります。
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カニ玉
本物のカニの身「竹崎カニ」を使ったカニ玉です。「竹崎カニ」は九州有明海の干潟の海で特殊なミネラルとエサで育った渡りがにのことです。
(出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/danshigohan/)
材料
- 竹崎カニのほぐし身 1杯分
- きくらげ 7g
- しいたけ 2個
- しょうが 1片
- 卵 4個
- ごま油 大さじ2
- 塩 少々
- 黒こしょう 少々
《カニ玉の餡》
- 水 150cc
- 酒 小さじ2
- しょうゆ 小さじ1
- みりん 小さじ1
- 鶏がらスープの素(半練り) 小さじ1
- 砂糖 小さじ1/2
- 塩 2つまみ
- 片栗粉 小さじ1
- 水 小さじ1
- 酢 大さじ1
作り方
①きくらげ(7g)はぬるま湯に浸して戻し、食べやすい大きさに切る。しいたけ(2個)は軸を落として縦薄切りに、しょうが(1片)はみじん切りにする。卵(4個)はゆるめに溶いておく。
②カニ玉の餡を作ります。小鍋に水(150cc)、酒(小さじ2)、みりん(小さじ1)、砂糖(小さじ1/2)、鶏がらスープの素(小さじ1)、しょうゆ(小さじ1)、塩(2つまみ)を加えよく混ぜ火にかける。沸いてきたら水溶き片栗粉(片栗粉:水、各小さじ1)を加え煮詰める。とろみがついたら火を止めて酢(大さじ1)を加えてさらに混ぜる。
③フライパンを熱してごま油(大さじ2)を引き、みじん切りにしたしょうがを加え強火で炒める。香りが出てきたら、きくらげ、しいたけを加えて炒める。しいたけが少ししんなりしてきたら竹崎カニのほぐし身(1杯分)を加え、塩(少々)、黒こしょう(少々)を加えザッと炒める。
④油が回ったら、溶き卵を流し入れそのまま加熱し、卵の縁が固まってきたら木べらでこそいで卵が層になるように重ねながら丸くまとめる。半熟状になったら皿をかぶせてひっくり返し器に盛る。その上に餡をかける。
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