最近寒くなってきましたね。
寒くなってくると根菜類が美味しくなります。
根菜というと、
大根、カブ、ニンジンなど、
煮物やサラダにどんな調理をしても美味しいです。
我が家では、畑でそれら根菜が採れるので、
新鮮なものがいただけます♪( ´ ▽`)
今回は、その中でカブ、
しかも、カブの葉っぱを使ってふりかけを作ります。
塩味としょうゆ味で作ります。
カブの葉っぱのふりかけ|塩味|
【材料】
- カブの葉っぱ 5束分
- ごま油 大さじ2
- 塩 小さじ1
- 味の素 少々
- ほんだし小さじ1
- 白ごま 適量
【作り方】
①カブの葉っぱ(5束分)はよく洗い、5㎜幅に細かく刻む。
②熱したフライパンにごま油(大さじ2)を入れ、刻んだカブの葉っぱを加えよく炒める。
③塩(小さじ1)、味の素(少々)、ほんだし(小さじ1)を加え、水分がなくなるまでさらによく炒める。
④炒め終わったら保存容器に入れ、白ごま(適量)を加えよく混ぜ、冷蔵庫に保存する。
カブの葉っぱのふりかけ|しょうゆ味|
【材料】
- カブの葉っぱ 5束分
- オリーブ油 大さじ2
- 酒 大さじ1
- しょうゆ 大さじ1
- みりん 大さじ1
- かつおぶし 適量
【作り方】
①カブの葉っぱ(5束分)はよく洗い、5㎜幅に細かく刻む。
②熱したフライパンにオリーブ油(大さじ2)を入れ、刻んだカブの葉っぱを加えよく炒める。
③酒(大さじ1)、しょうゆ(大さじ1)、みりん(大さじ1)を加え、水分がなくなるまでさらによく炒める。
④炒め終わったらかつおぶし(適量)を加えよく混ぜ、保存容器に入れ冷蔵庫に保存する。
カブの葉っぱの栄養
カブの葉っぱは根よりも多くの栄養を含んでいます。
βーカロテン
抗発がん作用、免疫賦活作用があります。
また、体内でビタミンAに変わり、髪の毛やお肌にいい働きをします。
ビタミンC
風邪の予防、疲労回復、肌荒れによいです。
カルシウム
骨の健康、骨粗しょう症の予防に。
ビタミンDと一緒に摂ることで、カルシウムの吸収をたすけます。
カリウム
ナトリウムと相互に作用し、細胞の浸透圧の維持や水分を保持する役割があります。
むくみの解消、血圧を下げる作用があります。
葉酸
ビタミンB12とともに赤血球を作るので、「造血のビタミン」と言われています。
妊婦さんや妊娠を希望している方は積極的にとりいれてください。
まとめ
スーパーだとカブの葉っぱはなかなか手に入らないかもしれません。
もしあったら買って作ってみてください!
とてもおいしいです(^O^☆♪
もちろん、大根の葉っぱでもいいですよー!
ご飯にふりかけるのはもちろん、
おにぎりにしてもいいですよ( ´ ▽ ` )ノ
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