【男子ごはん】#583 暑い夏でも食べられる夏の冷やし鍋＆厚揚げのごまニラにんにくオイル

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2019年8月11日の男子ごはんは、

暑い夏に食べたい！夏の冷やし鍋❗️

キンキンに冷やしたかつおだしのスープに、お刺身や豚肉を合わせる、夏の絶品鍋です。シメは残ったスープにとろろと焼きおにぎりを加え、お茶漬けのようにかきこみます❗️

この鍋のポイントは、

ポイント①冷たいスープで食材を煮ない鍋

ポイント②夏野菜をたくさん食べられる

ポイント③肉&魚も楽しめる冷たい鍋

 

冷やし鍋の材料 （4人分）

《スープ》

• かつおだし:1400 CC
• みりん:大さじ3
• 酒:大さじ3
• 薄口しょうゆ:大さじ3
• 塩:大さじ1

《具材》

• レタス:大2枚
• 万能ネギ:4本
• 三つ葉:1束
• 青じそ:10枚
• カイワレ:1/2パック
• きゅうり:1本
• トマト:.小1個
• みょうが:1個
• 豚バラ肉(しゃぶしゃぶ用) :150g
• 鯛(刺身用) :1柵(100g)
• 酒 適量

《シメ用》

• 長芋:10㎝
• 焼きおにぎり:適量

冷やし鍋の作り方

①鍋にかつおだし(1400 CC)を入れて火にかける。

②青しそ(10枚)、レタス(大2枚)、きゅうり(1本）、みょうが(1個)は千切りにする。三つ葉(1束)、万能ネギ(4本)は4㎝の長さに切る。トマト(小1個)は1㎝角の拍子木切りにする。鯛(1柵)は薄くそぎ切りにする。長芋（10㎝）は皮を剥き、すりおろす。

③別の鍋にお湯を沸かし、そこに酒(適量）を加える。

④ ①のだし汁に酒、みりん(各大さじ3)、塩（大さじ1)、薄口しょうゆ(大さじ3)を加えて一煮立ちさせる。火からおろし、粗熱が取れたらラップをして冷蔵庫でしっかり冷ます（1時間くらい）。

⑤ ③の沸かしたお湯に豚バラ肉(150g)を1枚ずつ入れさっと茹でる。茹でた豚肉は、氷水を入れたボウルに取り出し、冷めたらザルに取り出し、水気をしっかり切る。

⑥ ④のスープが冷えたら、スープを鍋に入れ、レタス、きゅうり、かいわれ（1/2パック）、下茹でした豚肉、鯛の刺身、万能ねぎ、三つ葉、みょうが、青じそを順番に加えていく。最後にトマトを加える。

⑦鍋の下に、氷をセットして鍋を冷やす。

特性だれ

ごまだれ

【材料】

• 白ねりごま:100g
• にんにく:2片
• みりん:大さじ1/2
• 砂糖:小さじ1
• しょうゆ:大さじ1.5
• サラダ油:適量
• 水:少々

【作り方】

①にんにく（2片）は薄切りにする。

②熱したフライパンにサラダ油（適量）を引き、にんにくを加えて弱火で揚げる。きつね色になったら取り出す。

③ボウルに白ねりごま（100g）を入れ、しょうゆ（大さじ1.5）、みりん（大さじ1/2）、砂糖（小さじ1）を加えて混ぜ合わせる。そこに、水（少々）を加えてよく混ぜあわせる。

④ ②のにんにくチップを加えさらに混ぜあわせる。

ニラだれ

【材料】

• ニラ:1束
• 豆板醤:小さじ2
• 酢:小さじ2
• しょうゆ:大さじ1

【作り方】

①ニラ（1束）はみじん切りにする。

②ボウルに、みじん切りにしたニラ、しょうゆ（大さじ1）、豆板醤、酢（各小さじ2）を加えてまぜる。

2種類のたれを使った即興メニュー

厚揚げのごまニラにんにくオイル

【材料】

• 厚揚げ 1個

【作り方】

①厚揚げ（1個）はグリルで焦げ目がつくまで焼く。

②焼きあがった厚揚げに、特製ごまだれを塗り、ごまだれに焦げ目がつくまで、もう一度グリルで焼く。

③そこに、特製ニラだれをのせ、にんにくをあげた油をもう一度温め上からかける。

おまけ①

鍋にまつわるクイズ

鍋をする際に仕切りたがる人を鍋奉行といいますが、食べられるようにただ待つだけの女性を何と呼ぶ？

正解は…

町娘（待ち娘）

ちなみに、アク取り担当は悪代官だそうです。

おまけ②

男子ご飯で紹介されたキッチン便利グッズ

ベジシャキ ダイちゃんキャロちゃん

大根や人参の切り口を保護するカバーです。目と口がかわいいですね！

ちょいおきリーフ

シンクに貼り付けて、Tの部分におたまとかをのせれる便利グッズです。おたまについた汁などはシンクに落ちるので、キッチン台がよごれません。

ママの手 ラップ用アーム

 お皿にこの手を挟んでたてて、その上からラップをかけるので、ケーキなどをうまくラップできるんです。

以上、今週の男子ごはんのレシピでした。

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