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2020年5月10日の男子ごはん(東海地方5月28日)は、
アウトドア料理のスペシャリストA-sukeさんを迎えて、
東京・代官山「BESSスクエア」より
男前BBQ第2弾!をお送りします。
2種類の食感で楽しむ!
カブのホイル焼き
ラム肉&春野菜&トマトソース!
ラムチョップのラタトゥイユ蒸し
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カブのホイル焼き

(出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/danshigohan/)
【材料】
- カブ 4個
- 塩 適量
- こしょう 適量
《バーニャカウダソース》
- アンチョビ 6枚
- にんにく 2片
- オリーブ油 大さじ1
- マヨネーズ 大さじ3〜4
【作り方】
①カブ(4個)は茎を2㎝ほど残して葉と根を切る。
②アルミホイルでカブを包む。
③炭火の上に包んだカブを置き、5分〜10分ほど焼く。

★お家でBBQポイント★
お家でやる時は、200℃のオーブンで20〜30分ほど加熱する
④フライパンにアンチョビ(6枚)を入れ、にんにく(2片)を粗みじん切りにして加える。
⑤オリーブ油(大さじ1)を加え、アンチョビをつついて脂を出しながら、にんにくが焦げない程度に火を通していく。

★A-SUKE’S POINT★
バーニャカウダソースでシンプルに素材の味を楽しむ!
⑥アンチョビが溶けたら火を止め、粗熱をとる。粗熱が取れたら、マヨネーズ(大さじ3〜4)を入れた器に、炒めたアンチョビとにんにくを加えて混ぜる。

★A-SUKE’S POINT★
生クリームの代わりにマヨネーズを使うことで、バーニャカウダソースを手軽に作ることができる。
粗熱をとることでマヨネーズと分離することを防ぐことができる。
⑦竹串をカブに刺して火の通り具合を確認する。
⑧歯ごたえを残したカブに、塩、こしょう、オリーブ油(各適量)をかける。よく焼くとトロトロの食感になる。
ラムチョップのラタトゥイユ蒸し

(出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/danshigohan/)
【材料】
- ラムチョップ(室温に戻す) 3本
- ローズマリー 1本
- 春キャベツ 1/4個
- 新玉ねぎ 1個
- トマトホール缶 1缶
- 塩 適量
- こしょう 適量
- オリーブ油 小さじ1
- バルサミコ酢 大さじ3
【作り方】
①熱したダッチオーブンにオリーブ油(小さじ1)を引く。
②ラムチョップ(3本)に塩、こしょう(各少々)を振って下味をつける。
③ダッチオーブンにラムチョップを並べ、ローズマリー(1本)をのせて強火で焼いていく。

★お家でBBQポイント★
下火しか使わないので、お家でやる時はガスやIHで作れる。
④新玉ねぎ(1個)は芯を落として粗めのざく切りにする。春キャベツ(1/4個)も粗めのざく切りにする。

★A-SUKE’S POINT★
新玉ねぎと春キャベツを使うことで、みずみずしくなり、時短にもなる。
⑤ラムチョップの両面に焼き目をつける。焼き目がついたラムチョップは一旦取り出す。
⑥切った野菜をダッチオーブンに加え、ラムチョップの脂で野菜を炒める。
⑦塩、黒こしょう(各少々)で下味をつけたら、トマトホール缶(1缶)を加え炒め合わせる。全体が炒め合わさったら蓋をして、中火で5分ほど煮込む。

★A-SUKE’S POINT★
ダッチオーブンの容積を小さくすることで具材の火の通りが早くなる。
炭火の強弱の場所を把握して、火加減を変えながら調理する。
⑧ラタトゥイユの上に脂ごとラムチョップをのせ、ローズマリーをのせる。蓋をして5〜10分蒸す。
⑨バルサミコ酢(大さじ3)を混ぜながら、粘度が上がるまで加熱する。
トークタイム
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Firelight 2 Fire Piston(Wilderness Solution社)
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