おうちで世界の料理を作ってみよう!
今回はフィリピン料理の「アドボ」です。
「アドボ」はフィリピンの家庭料理で、「マリネ」を意味する言葉です。暑い国のフィリピンではお酢を使った料理がいろいろあるそうですが、お酢を使うとさっぱりと食べることができて保存性も高まるとのこと。
「アドボ」の作り方は家庭によって様々ですが、今回は、簡単にポン酢を使って作るレシピをご紹介します。
では、早速作ってみましょう!
アドボ
【材料】
- 鶏の手羽元 8本
- ポン酢 1/2カップ
- 酢 1/4カップ
- 砂糖 大さじ1
- 水 1/2カップ
- にんにく 1片
- 玉ねぎ 中1/2個
- こしょう たくさん
【作り方】
①ポン酢(1/2カップ)、酢(1/4カップ)、砂糖(大さじ1)を保存袋に入れよく混ぜる。そこに、鶏の手羽元(8本)入れ、一晩漬け込む(時間がなければ30分程度で良い)。
②鍋に水(1/2カップ)を入れ、漬け込んだ鶏肉をつけ汁ごと入れ、みじん切りにしたにんにく(1片)、みじん切りにした玉ねぎ(中1/2個)、こしょう(たくさん)を入れ、よく煮込む。
煮込む時間は、お酢の香りがマイルドになるまでが目安!
③器に盛り付けて、出来上がり!
まとめ
煮込むだけで簡単にできます。さっぱりと甘酸っぱい味は、暑い夏に食べたくなる味です。
以前、テレビでフィリピンのハーフの高橋ユウさんもこの「アドボ」を紹介していました。高橋ユウさんは、鶏肉を煮込んだ後、一度鶏肉をフライパンで焼いていました。その一手間で香ばしさもプラスされるそうです。
ぜひ、皆さんも作ってみてください!
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