2021年2月10日放送の、NHKきょうの料理「おいしいのきっかけ」でやっていた栗原はるみさんのレシピです。
熱々で食べたいごま香る
担々麺
では、早速作り方です。
担々麺
出典:きょうの料理「おいしいのきっかけ」より
材料(1人分)
《肉みそ》
- サラダ油 大さじ1〜2
- 合いびき肉 400g
- 紹興酒(または酒) 大さじ2
- しょうゆ 大さじ2
- 砂糖 小さじ1
- みそ 大さじ1
《担々麺》
- チンゲンサイ 1/2株(60g)
- もやし 1/2袋(100g)
- 中華麺 1玉
- 練りごま(白) 大さじ3〜4
- しょうゆ 大さじ1
- 酢 小さじ1
- お湯 カップ2
- 鶏がらスープの素(ペースト) 小さじ1/2
- ■サラダ油・塩・こしょう
- ラー油 適量
- 花椒(すりつぶしたもの) 適量
- ザーサイ 適量
- メンマ 適量
作り方
①《基本の肉みそを作る》熱したフライパンにサラダ油(大さじ1〜2)を入れ、合いびき肉(400g)を加え炒めていく。肉の色が変わってきたら、紹興酒(大さじ2)、しょうゆ(大さじ2)、砂糖(小さじ1)、みそ(大さじ1)を入れさらに炒めていく。
- 汁気がほぼなくなるまで混ぜながら炒める。
- 肉みそは冷蔵庫で2〜3日間、冷凍庫で2週間保存できます。
②チンゲンサイ(1/2株)は茎と葉の部分を分けて切り、茎の部分は縦に2、3等分に、葉の部分は半分に切る。もやし(1/2袋)はヒゲ根を取る。
③大きな鍋にたっぷりお湯を沸かしておく。
④どんぶりにお湯を注いで温めておき、そのお湯を捨てたら、練りごま(大さじ3〜4)、しょうゆ(大さじ1)、酢(小さじ1)を器に入れ混ぜておく。
⑤熱したフライパンにサラダ油(小さじ1)を入れ、強火でチンゲンサイの茎の部分を炒め、しばらくしたら葉の部分を加え、油が回ったら塩・こしょう(各少々)で味を調える。チンゲンサイをバットに移し、そのままのフライパンで、もやしも同じようにサラダ油(小さじ1)と塩・こしょう(各少々)で炒めていく。
野菜は食感を生かすために別々に炒める。
⑥鍋にお湯(カップ2)、鶏がらスープの素(小さじ1/2)を加えよく混ぜ火にかける。
⑦沸かしておいたお湯に中華麺(1玉)をほぐしながら加え、お好みの硬さに茹でていく。
⑧どんぶりに温めたスープを注ぎよく混ぜ、そこに茹でてよく水気を切った中華麺を入れ、炒めたチンゲンサイともやし、肉みそ(適量)を盛り付ける。お好みでラー油(適量)、花椒(適量)をかける。
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